MISIAは黒柳の大ファン!清水ミチコを招き『徹子の部屋』を想定したことも
2018.01.18
1月19日(金)に放送される『徹子の部屋』に、5オクターブの音域を持つ歌手・MISIAが初登場する。
19歳でデビューして今年で20年。これまで滅多にテレビに出演することがなかったため、その素顔はほとんど知られていない。
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実は子どもの頃から黒柳徹子の大ファンだというMISIA。デビューの頃からの夢は『徹子の部屋』に出ることだったそうで、以前コンサートに清水ミチコを招き『徹子の部屋』に出たことを想定した予行演習までしていたという。
また、黒柳のユニセフでの活動を知り自身もアフリカを訪問し援助活動を始めるなど、黒柳の言動に様々な影響を受けてきたと話す。
MISIAが育ったのは、長崎県の対馬。医者である父の「離島に新しい医療を届けたいという」という思いを受け家族で移住し、自然豊かな環境でのびのびと育てられた。
家族全員が医者という家系だったが、MISIAの「歌手になりたい」という夢を全員が応援してくれたという。
なかでもMISIAが大事にしてきたのが、母の言葉。どんなに大変なことがあったときでも、母の言葉を聞くとまるで魔法のように元気になれたのだそうだ。MISIAの母の子育て法に黒柳も感心する。
そして、数々のヒット曲を持ち、その多くがCMやドラマなどに起用されているMISIA。低音から高音までを軽々と出すその歌声に感動した黒柳がマネをして声を出すが…。
※番組情報:『徹子の部屋』
2018年1月19日(金)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット
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