ザッケローニ元監督、優勝した13年前のアジア杯での感動秘話。スタッフも目を潤ませた“心の温かさ”
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
10月15日(火)放送の同番組では、アンタッチャブルの柴田英嗣がサッカー日本代表を支えるスタッフに密着。スタッフも感動したという、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏の秘話が明かされた。
【映像】ザッケローニ元監督、優勝した13年前のアジア杯での感動秘話。スタッフも目を潤ませた“心の温かさ”
今回、柴田は千葉県幕張にある「高円宮記念JFA夢フィールド」を訪問。
日本サッカー全体を強化するための一大拠点である同施設では、帰国した海外組や国際試合前の大事な調整をおこなっている。
そんな「夢フィールド」には、まるで美術館のような雰囲気のロッカールームが。
このロッカールームを綺麗に設営したのが、キットマネージャーの麻生英雄さんと山根威信さんだ。
キットマネージャーの仕事は、選手がサッカーに集中できるように準備する“なんでも屋さん”。
選手が着るユニファームを準備し、予備も含めて選手全員分を事前にロッカールームに置いておくほか、インナーからソックスまですべて洗濯して乾かして畳んでいるという。
選手が気持ち良くプレーできるようにと、キットマネージャーの徹底した気遣いが日本代表の勝利へ大きく貢献したことも。
2011年のアジアカップで優勝した際には、当時のザッケローニ監督が「この優勝はスタッフみんなの力あってだから、今日は選手からスタッフに対して拍手をして『おめでという』『ありがとう』を言おう」と言ってくれたそう。
キットマネージャーの麻生さんは「そのときに、心の温かさに感動しましたね」と目を潤ませながら振り返っていた。
さらに、前回の「FIFAワールドカップ カタール 2022」の際には、キットマネージャーの“ある行動”が世界から評価されたという。その内容とは?
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次回10月22日(火)の放送は、「サンド気になるマン!街のスゴいアンタ」!
先日放送されたスペシャルでは、サンド伊達が“路線バスの運転士”のお仕事を体当たり取材!
今回は、その際におさまりきらなかった気になる話やスゴいお仕事を一挙放送!
すべての運転士が必ず出勤する営業所や、運転士のための驚きの施設など知られざる裏側に伊達がググッと迫る“路線バスの運転士のお仕事 完全版”。
貴重な未公開シーンの連続にご注目を!
※番組情報:『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』
毎週火曜 午後11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域を除く)