青木(浅利陽介)が捜査対象に?! 衣笠副総監(大杉漣)の命を狙う襲撃事件発生【相棒・第12話】
2018.01.17
シリーズが誕生した2000年以来、高い注目を集めつづけるドラマ『相棒』。
1月17日(水)に放送される最新シリーズ『season16』の第12話「暗数」では、衣笠副総監(大杉漣)を狙う襲撃事件が発生する。
犯行は恨みを抱くカルト教団によるものか、それとも…?! 特命係の捜査で「暗数」に隠された衝撃の事件背景、渦中の衣笠家で働く家政婦の“秘密”とは?
過去と現在が交錯する事件に特命係が光を当てる!
◆あらすじ
衣笠藤治警視庁副総監(大杉漣)が夜道で何者かに襲われる。警視庁では7年前に衣笠が検挙したカルト教団の関与を疑い、当時の捜査員を加えた緊急対策チームを編成。捜査対象がリストアップされるが、その中には、なぜか青木年男(浅利陽介)の名前が含まれていた…。
衣笠をめぐっては4年前にも殺害を予告される事件が起きていた。特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は衣笠邸へと足を運び、以前の事件捜査で面識のある衣笠の娘、市原里奈(桜田ひより)から、殺害予告とされた脅迫状についての詳細な情報を得る。里奈によれば、脅迫状が届くようになって以来、母の祥子(筒井真理子)の体調は悪化の一途をたどったという。現在、転地療養中の祥子は間もなく戻ってくるとのことだったが…。
その後、カルト教団の告発に尽力した弁護士に毒物が送られてきたことから、対策チームは捜査対象を教団に絞り込む。一方、右京たちは衣笠邸への訪問時、家政婦の沖田晃子(長野里美)に抱いたかすかな違和感の正体をつきとめるべく、身辺調査を開始。すると…!?
※番組情報:『相棒season16』第12話「暗数」
2018年1月17日(水)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局