ももクロ・佐々木彩夏「ゲームオーバーでーす♡」いたずらな笑顔で罰ゲームから逃れる!
ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。
#727は、新企画「ももクロChanゲーム部」をお届け!
◆百田「わかってても言っちゃう…!」
「ももクロChanゲーム部」は、番組公認の部活動。部長は玉井詩織、顧問は東京03の飯塚悟志が務める。
さまざまなパーティーゲームが用意されており、玉井が選んだもので遊んでいくことに。
#725、#726では「音速飯店」や「笑ってはいけない音読」「コロコロストーン」「ニャーニャーゲーム」で遊んできた。今回は「ボブジテン」をやることに。
これはお題のカタカナ単語を、カタカナを使わずに日本語だけで説明し、他のプレイヤーに当ててもらうゲーム。玉井は当てるのがかなり得意な様子だ。
特に驚かされるのは、百田夏菜子の説明への回答だった。
お題を引いて「これなに?」と、そのカタカナ語を知らない様子の百田。玉井は「いいよ。言葉から受ける印象でいいよ」と優しく促す。
すると百田は「人の技のようなお酒」「人が得するようなお酒」と、不思議な説明を繰り返す。なんとこれに玉井は「ジントニック」と答え、正解。これには飯塚も「なんでわかったの?」と驚きを隠せない。玉井は最終的に8ポイントをゲットし、勝利した。
一方、おっちょこちょいな百田は、お題はカタカナというルールが守れない…!
佐々木彩夏が「遠くに行くときに…」と説明し出すと、自信満々に「新幹線!」と答え、高城れにが「石と石をくっつけたり…」と言うと「磁石!」と口走ってしまう。さらに百田は、飯塚の「大人数で歌う…」に対し「合唱」と答え、これにはみんなも苦笑。
「今の日本語だったね。わかってるんだけど言っちゃう」と笑う百田が憎めない!
◆あーりん「ゲームオーバーでーす!」
最後のゲームは「元祖 ぐらぐらゲーム」だ。
青、緑、赤、黄の4段からなるタワーに、人形を乗せていく。人形を落としたプレイヤーが負けだ。乗せる段は、サイコロの出た目で決まる。
番組でもおなじみのゲームで、なんとこのゲームを気に入った高城は自ら購入し、深夜に両親と遊んだこともあるという。
まずは一番簡単な設定で行うことに。次々と人形が乗り、なかなか倒れないが、佐々木が置いたところで揺れ出す。なんとか耐えたかと思いきや、地味に2個だけポロポロ落ちて終了! 地味だったので、難易度を上げてもう一度やることに。
今度は最初から傾いている。飯塚まで口元を押さえてハラハラしている。そして今回も再び佐々木が人形を落としてしまい、負けとなった。
ここで今回のゲーム部は終了! 最終結果は、佐々木が圧倒的なビリになってしまった。
しかし収録時間がギリギリに迫っていたのだろうか、番組は慌ただしく終わっていく。飯塚が「佐々木さんの罰ゲームだけ見たかったけどね」と水を向けるも、佐々木はかわいい笑顔で「ゲームオーバーでーす♡」と逃げきるのだった。
BS朝日では『おはよう!ももクロChan』も絶賛放送中だ。次回は10月4日(金)早朝5時放送予定。
※動画の視聴は、こちらから!
※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2024年10月4日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!
※テレ朝動画『川上アキラのひとりふんどしGirl』
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中
※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~』