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世間がイケメンと騒ぐ八代目市川染五郎に、祖父・松本白鸚も目を細める

年明け1月2日から行われている歌舞伎の名門「高麗屋」の三代襲名披露公演に出演中の、松本幸四郎改め二代目松本白鸚、市川染五郎改め十代目松本幸四郎、松本金太郎改め八代目市川染五郎が、1月8日(月)に放送される『徹子の部屋』に揃って登場する。

©テレビ朝日

親子孫三代同時襲名は、1981(昭和56)年に行われて以来37年ぶり。先代の襲名の際も初代白鸚・幸四郎・染五郎が3人揃って同番組に登場している。その貴重な映像に3人は感激。二代目白鸚は「胸がいっぱいになった」としみじみ語る。

初代白鸚は襲名後すぐに亡くなり命を懸けての襲名だったと話す二代目白鸚。その父の年齢を超えて現在75歳。世間がイケメンと騒ぐ孫・染五郎の成長に目を細める。

©テレビ朝日

また、多才な高麗屋一家。特に初代白鸚の画は本格派で、スタジオでは初代が書いた貴重な「富士山」の画や扇子に書かれた「鸚鵡」が紹介される。

そして、染五郎も小学校時代に学校で作ったという「高麗屋箱」を持参。将来やりたい歌舞伎の役が木箱には描かれている。

※番組情報:徹子の部屋
2018年1月8日(月)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット