YOSHIKI、中山美穂、藤原紀香…100万円ワインと5千円ワインを間違えたのは⁈
一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感などのジャンルごとに格付けチェックに臨む『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル』。
1月1日(月)に放送される同番組では、間違える度に“一流→普通→二流→三流→そっくりさん”、そして最後には「映す価値なし(画面から消滅)」とランクがどんどんダウンしていくというルールの下で格付けチェックが行われる。
◆1本100万円は下らない?! 超レアなワインを格付け
大物芸能人たちが「正月から恥をかけない!」とばかりにメンツをかけた超真剣勝負を展開するのは、「ワイン」「和楽器」「味覚」「三重奏」「盆栽」「牛肉」の6ジャンル。
そのうち、毎年恒例となったワインの飲み比べには、フランス・ボルドーの最高級ワイン「シャトー・ペトリュス」から超レアなビンテージが登場!
「シャトー・ペトリュス」は、著名なワイン評論家ロバート・パーカーが「神話の象徴」と賞賛したように、その味はワインの領域を超えている。しかも生産量が年間4500ケースほどのため、市場にほとんど出回らず、希少価値も上がり、一流ホテルなら1本100万円は下らない逸品だ。
これと飲み比べるのはフランス・ボルドー産の1本5000円のテーブルワイン。一流芸能人ならわかって当然のチェック。これに臨むのは、YOSHIKI・中山美穂・高島礼子・藤原紀香・岩城滉一・中尾彬ら。
今回格付け初参戦となるYOSHIKIは、格付けマスターを務める浜田雅功から自信のほどを聞かれると、「自分でワインを作っていますので」と仰天の告白。なんと、アメリカのナパバレーで「Y by YOSHIKI」という自らの名前を冠したワインを作っているという。
高級ワインは普段から飲みなれているというYOSHIKIは、「ペトリュスだったら大丈夫でしょ」と余裕の構え。チームを組むGACKTも「間違える人いないでしょ、絶対に」と応じる。
◆ほかの芸能人たちも自信満々の様子
そして、長年フランスに住んでいた中山美穂は、「片方は安くておいしいワイン、もう片方はそうじゃない、まろやかさがありますね」と自信ありげ。
「30代の頃に結構ワインを飲みましたのでまかせて」という高島礼子は、「おいしい、もっと飲みたいと思った方を選んだ」と話す。
また藤原紀香は、「片方は最初はいい感じと思ったが、後から違和感を感じた」と悩みながら選択。そして夫婦揃って芸能界きっての食通として知られる中尾は、「こっちは濃いし、ずっといいワインかも知れないなぁ。もう片方はまろやかですね」と語るが…?
はたして、この最初のチェックでいきなり一流芸能人の座から脱落するのはどのチームなのか?!
※番組情報:『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル』
2018年1月1日(月)午後6:00~午後9:00、ABC・テレビ朝日系列全国ネット