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石坂浩二、“スタッフとケンカしながら”クイズ問題作成に初挑戦!

石坂浩二と高島彩がタッグを組み、紅白に分かれた男女チームが雑学で対決するクイズ番組がパワーアップ! 12月30日(土)昼に放送される『石坂浩二が全問出題 紅白雑学テスト』では、石坂が初の雑学問題作成に挑む。

©テレビ朝日

知識の豊富さで知られる石坂は、一体どんなクイズを考え出したのか?

◆石坂浩二が作成した雑学問題が続々登場!

今回は、2017年を彩った話題に関する“思わず人に話したくなる”雑学クイズが登場。芸能界きっての知識人として知られる石坂がときに“スタッフとケンカしながら”考案したというこだわりの問題の数々、男女5人が紅組と白組に分かれて正解を競い合う。

出題ジャンルは、いま日本中が沸いている「パンダ」や、もうすぐやってくる「お正月」に関する話題、石坂が出題VTRのためにロケにまで出向いた「明治神宮」、また「平昌オリンピック」や「冬の旅」など、この季節に知っておくと楽しい計7つを設定。

たとえクイズに正解できなくても、答えを知ると「そうなんだ」という満足感が得られ、その後の話題も広がる問題が出題される。

©テレビ朝日

問題の難易度は、石坂いわく「半数が正解するくらい」を想定。しかし、高島の「石坂さんは知っていることが多すぎて、たぶん普通の人が何を知らないかの見当がつかないから、逆にクイズを出すのは難しいと思います」との言葉通り、実際には正解者ゼロの問題も!

仕方なく全員の答え直しを石坂が許すという、めずらしい一幕も繰り広げられる。

◆石坂、初の問題作成に手応え!「まだまだ在庫は豊富」

本番中、知ってはいたものの、石坂の博識ぶりに驚きを隠せなかった高島彩。収録後に石坂から、「実は高校時代にラジオの放送作家をやっていたし、テレビドラマの脚本を書いたこともある」と聞き、さらに驚くことに!

©テレビ朝日

「石坂さんのような方だと、やっていない事を探すのが難しいですね…」と言う高島に、石坂は「でもクイズを作るのは本当に初めて。まだこの手があったかと思いました(笑)」と答え、今回の企画に感心するような表情を浮かべた。

作問中はスタッフと意見がぶつかり合うこともあったという石坂だが、「まだまだクイズの在庫は豊富にある」とニヤリ。「機会があれば、またケンカをしながらやりますよ(笑)」と、早くも次回への意欲をのぞかせていた。

◆2017年大活躍の石坂浩二、「テレ朝の1年」を締めくくる

番組の放送とともに、間もなく終わる2017年。

年末年始は「オーストラリアの家で何にもしない」で過ごすという石坂は、帯ドラマ劇場『やすらぎの郷』の主演として4月から半年間出演し、9月からは人気ドラマ『相棒』に登板中。今年を、「テレ朝の1年でした。他のテレビ局に出た記憶がない!」と振り返る

一方、今年4月から毎週土曜夜の生放送の情報番組『サタデーステーション』が始まった高島が、「生活のペースが新しくなり、ピリッとした1年になりました。今年は授乳中でお酒が飲めなかったので、来年はおいしいお酒が飲みたい!抱負じゃなくて欲望です」と笑いながら発表すると、石坂は「ぜひ付き合いたい!それが来年の抱負です(笑)」と即答。

また、「そういう時は、ひと思いに高いお酒を飲むといいですよ。名の通った高級酒だって一生に一回でいいから飲んでおけば、いつかどこかで話をする事もできるんですから。そのために、ちょっとずつでもいいから貯金をして」と、石坂流のアドバイスを送っていた。

※番組情報:『石坂浩二が全問出題 紅白雑学テスト』
12月30日(土)午後1:30~午後3:00、テレビ朝日系