「かわいさも体重もオレの半分」テレビ朝日男性アナ、女性アナのカレンダーを手作り再現!
10月より販売されている「テレビ朝日アナウンサー2018年カレンダー」。
毎年アナウンサーたち自身が制作に積極的に携わり、ストーリー性にあふれた独自のものを作り上げています。
今年の壁掛けカレンダーのテーマは、「物語の扉が開く」。そのため表紙では“後ろの扉を開ける”という演出がされており、1ページ1ページにストーリーが感じられるように作ったということです。
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そんななか、公式Twitterアカウント「テレビ朝日アナウンサーズ」(@announcers_EX )で面白い動きを見せているのが、同僚の男性アナウンサーたち。なんと、カレンダーに掲載されている女性アナの姿を完全再現した写真を次々とアップしています!
表情やポーズ、そして空気感までをも再現することに挑戦している写真の数々。その奮闘の成果を紹介していきましょう! Twitterに載せられた一言コメントとともにどうぞ。
※“オーバー35歳”の男性アナたちが再現に挑戦した衝撃の前編はこちら
◆脱いじゃうアナウンサーも!?
まずは、新人の井澤健太朗アナが先輩の林美沙希アナの姿を再現した1枚。
「わが一族に伝わる魔性の指輪のヒミツ、聞きたいですか…?」
肩掛けと手の位置を見事“完コピ”しているなか、注目は指輪。この手作り感、初々しさが出ていて素敵ですね!
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次は、同期アナたちの共演。山木翔遥アナが田中萌アナを(1枚目)、山崎弘喜アナが池谷麻依アナを(2枚目)再現していますが、この4人、2015年入社の同期なんです。
「余計な飾りはいりません。」
「光も味方してくれました。」
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続いても、同期同士による再現です。
膝を曲げて妖しくソファにおさまる宇賀なつみアナになりきったのは、同期の板倉朋希アナ。
「スカーフがなければ、ネクタイ結べばいいじゃない!!」
さすが同期! 宇賀アナの気高い雰囲気を表情で再現しています。でも、座っているのはアナウンス部の椅子の上です。
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同期の共演はまだ続きます。カーテン越しにこちらをうっとり見つめる森葉子アナを再現したのは、『報道ステーション』スポーツコーナーの「熱盛(あつもり)」でお馴染み、寺川俊平アナ。
「同期の愛盛(ラブモリ)!」
しかし寺川アナ、再現度に納得いかなかったようで、なんと上着を脱いでまでもう1枚挑戦しました。
出来る限り再現しよう寺川アナのストイックさが伝わってきますね。
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そして次に紹介するのは、濡れた髪の毛がドキッとさせる山本雪乃アナになりきった野上慎平アナ。
「Yシャツ破られてレインコート着ました。」
野上アナといえば、プロレス実況の際にレスラーからYシャツを破られるのがお決まり。これは、それを受けての一言です。
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最後に登場するのは、意味深な涙が印象的な弘中綾香アナを再現した大西洋平アナ。
コメントは、「ふふん、かわいさも体重もオレの半分以下でしょっ」。
弘中アナの再現は、なぜか前回も今回も大西アナ。普段からもよく話すという仲だからこそ、アンニュイなポーズは見事な再現っぷり(⁈)です。
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男性アナたちの工夫と遊び心が詰まったこれらの再現写真。Twitterの「テレビ朝日アナウンサーズ」(@announcers_EX )でも展開中ですので、ぜひこちらでもご覧ください!
※「テレビ朝日アナウンサーカレンダー」Instagramアカウントはこちら!
※「テレビ朝日アナウンサー2018年カレンダー」は、卓上型(A6サイズ/1,728円)、壁掛け型(B3サイズ/2,160円)ともにテレアサショップ(テレビ朝日1Fアトリウム/東京駅)ほかで発売中。詳しくは、情報満載な「2018年カレンダー特設ページ」まで!