伝説の無法地帯「九龍城」に一人で暮らした日本人男性!住んだ理由は「安い」
2017.12.25
あまりにも珍しい“激レア”な体験を実際にした人「激レアさん」をスタジオに集め、その体験談を紐解いていく番組『激レアさんを連れてきた。』。
12月25日(月)に放送される同番組では、ゲストに市川由衣と川村エミコ(たんぽぽ)を迎え、「伝説の無法地帯“九龍城”でただ『物件が安い』という理由で一人暮らしをしていた人」を紹介する。
「とにかく危険な場所」として、数々の映画やゲームの舞台にもなってきた“九龍城”。東京ドームの約半分という狭いエリアに300から500のビルが密集し、ピーク時には約5万人が住んでいたという。
畳一畳に3人が生活するというものすごく高い人口密度の“九龍城”は、「東洋の魔窟」とも呼ばれ、そこはアヘン窟やヘロイン窟、売春宿や賭博場などで溢れかえっていた。
そんなとんでもない無法地帯に5ヶ月間も平然とひとりで暮らしていたのが、“ヨシダさん”。
彼はなぜ“九龍城”に住むことにしてしまったのか? 大学を卒業し、香港に留学することを決意したヨシダさんが“九龍城”に住むことになるまでの経緯、そしてそこで起こったさまざまな出来事が語られる。
また、誰もが知っている歴史的な出来事にほんの甘噛みでもいいから遭遇したことのある“歴レアさん”を訪問するコーナー「歴レアさんに会ってきた」では、「鉄壁を誇る網走刑務所から昭和の脱獄王が本当に脱獄を成功させたせいで、給料をめちゃめちゃカットされた人」が登場する。
※番組情報:『激レアさんを連れてきた。』
2017年12月25日(月)午後11:30~深夜0:30、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)
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