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人気美人ゲーム配信者、ネット上の誹謗中傷で双極性障がいと解離性障がいを発症…それでも活動を続ける理由

9月14日(土)に放送された『晩酌シュビドゥバ』。

同番組は、以前『お願い!ランキング presentsそだてれび』でグランプリを獲得した企画『異国晩酌酒肴』の優勝特番だ。MCには初タッグとなるピース・又吉直樹とヒコロヒーを迎え、2人が“おうち晩酌”に密着した様々なVTRを見ながらトークを繰り広げた。

“美人ゲーム配信者の宅配晩酌”のVTRでは、ゲームのストリーマーとして活躍するはつめさんが登場。インターネット上での活動における苦労話も飛び出した。

元々プロゲーマーだったはつめさん。その後インターネット上でゲームの動画配信をおこない、生配信の視聴者数にしたがい広告収益を得るようになった。

そんなはつめさんがまず用意したお酒は、ロックアイスを使った手作りサワー。

さらに、デリバリーでポテトやグミなど好きなものを次々頼んでいくはつめさん。まさに自由な晩酌スタイルは、見ていてマネしたくなる。

ゲームをしつつ晩酌をして楽しそうに過ごすはつめさん。

しかし、「ネットの世界で働くのは大変?」と聞かれると、「プロゲーマー時代に精神的にほんとに病んじゃって」と切り出す。

そして、「インターネットの批判に耐えられなくて『双極性障がい』と『解離性障がい』っていう、心がちょっと疲れちゃって」と辛い経験を語った。

「(インターネットに)自分は向いてはない」としつつ、それでもはつめさんは「そんなインターネットが私は好きなんで…」と話す。

さらに、「個人の意見として、eスポーツだとかゲームがもっと有名になって、いろんな人が知ってるコンテンツであってほしいなと思うんですけど、あくまでインターネットっていうコンテンツはアングラであってほしいなって…。難しいですここはほんとに」と続けた。

VTRを見たヒコロヒーは、はつめさんとインターネットの関係に心を寄せながら、「女友達がろくでもない男とずっと付き合ってるのを聞いてる感じ」「健気」などとコメント。

そして又吉は、「ろくでもないとこと魅力的なところが両方あるのがインターネット」とまとめていた。

このほか同番組では、グルメリポーターの彦摩呂や世界に誇る刀職人の晩酌にも密着している。

※『晩酌シュビドゥバ』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信中!