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マツコが愛してやまない“びったびたスイーツ”「無性に食べたくなる」「あれじゃなきゃヤダ」

マツコが愛してやまない“びったびたスイーツ”「無性に食べたくなる」「あれじゃなきゃヤダ」

9月6日(金)に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』では、マツコ・デラックス&有吉弘行が視聴者から寄せられた「ホットケーキのメープルシロップなど“びったびた”にして食べたいものは?」といったテーマでトークを繰り広げた。

マヨネーズ、ドレッシングなど、最近は“びったびた”にすることも減ったというマツコ&有吉。50代に入りようやく適量で満足できるようになったと話す。

かつては、肉まんも酢醤油やソースをビッチャビチャにつけて食べていた2人。マツコは「ウスターソースをぶわーってかけて食べていたけど、最近はそのままが好き」といい、「何もつけない」派になっているとのこと。

一方、肉まんに「何をつけるか」は意外にも地域差があることが明らかに。

東日本は「何もつけない」派が多いのに対し、西日本では「からし+醤油」「ソース」などをつけて食べることが多いそう。有吉の出身地・広島では「からし+酢醤油」が主流なようだ。

これについて、「肉まんの味付けも違う。関東は五目餡みたいのでちょっと醤油の味がついている。関西はお肉と玉ねぎだけで薄味」とマツコ。関西・関東では肉まんの味付け自体が違うため、つけるものも変わってくるのではないかと考察する。

さらに有吉は「東京に来て、コンビニの肉まんを食べるときに酢醤油を探して…」と、上京したては地域ギャップに驚いたと振り返る。

すっかり“びったびた”を卒業した2人だが、マツコは今でも愛してやまない“びったびた”スイーツがあるとか。

それが、大阪土産の定番・マダムシンコのマダムブリュレ。

マツコは「バームクーヘンにカラメルソースがぶわって染み込んで、上のザラメが焦がしてある…」と説明するものの、言葉に詰まり…。有吉から「言葉選んでよ!」と注意される。

そのおいしさを伝えるため、表現に気を遣うマツコだったが、なんとかひねり出したのは「自殺行為みたいな…」。まさかの発言が飛び出し、有吉が「やめろよ!」とつっこむ一幕も。

そんなマツコは「あれさ、時々無性に食べたくなるときがある。こんなデスメタルなお菓子ない」「お土産としてはよく考えられている。あれじゃなきゃヤダって時がある」と、マダムブリュレへの愛を爆発させていた。

このほか、「家の匂いって何で決まるの?」といったテーマでトークを展開。マツコが“大好きだったのに苦手になった”匂いとは?

※マツコ&有吉に聞いてほしい、トークしてほしい話を大募集!

※『マツコ&有吉 かりそめ天国』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『マツコ&有吉 かりそめ天国
毎週金曜よる8:00~8:54、テレビ朝日系列(※一部地域を除く)

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