ヒコロヒー、合コンでの“ドン引き行為” 目撃した同期芸人が「気持ち悪い!」と絶叫
齊藤京子とヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
9月9日(月)放送の同番組では、体調不良の齊藤に代わり稲田美紀(紅しょうが)がMCを務め、ヒコロヒーの仰天エピソードを語った。
◆合コンでまさかの注文
同期でプライベートでも仲がいいという2人は、「最近合コンに行った」と仲良しぶりを明かした。
きっかけは、飲み屋での“ナンパ”だった。
街のはずれの飲み屋で飲んでいたあるとき、後ろに座っていたサラリーマン風の男性3人組に声を掛けられ、一緒に飲むことに。彼らから「コンパしてください」と言われ、4対4の合コンを開催することになったそう。
「そのときの女芸人のメンバーがヒコロヒー、稲田、THIS IS パンの吉田さん、エルフのはるっていう、生々しいメンバー」とヒコロヒーが明かすと、稲田は「ツッコみ多かったかな」と回想。楽しそうな合コンの雰囲気が垣間見えた。
しかし、稲田はこのときヒコロヒーの“ある行動”にドン引きしたという。
「コース料理だった。それをヒコロヒーは男性に食べてもらっていた、すぐお腹いっぱいになるから。なのに、ラストオーダーで急に『目玉焼き2個いいですか?』って」(稲田)
出された料理は食べないのに、単品の目玉焼きを注文する。この謎の行動に、「はぁ?」と面食らった様子だ。
スタジオのヒコロヒーが「ちょっと食いたくなってんな」と弁明するなか、稲田の暴露はつづいた。
なんとヒコロヒーはその後、目玉焼きを追加で2個注文。最後にももう1つ注文し、合計5つもの目玉焼きを注文したとか。
稲田は「お肉に乗せるでもなく、ただ単に目玉焼き5追加。気持ち悪い!」と絶叫!
ヒコロヒーは「何がやねん」と反論していたが、合コンで目玉焼きを食べる姿がただただ「怖かった」と本音を漏らし、スタジオは笑いに包まれた。
そのほかこの日の番組では、“差し入れの達人”こと勝俣州和とぼる塾・田辺による「差し入れ頂上決戦」もお届け。国民的アニメの制作現場でどちらの差し入れが好まれるか対決する。
ヒコロヒーと稲田も絶賛した絶品差し入れとは…?
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※番組情報:『キョコロヒー』
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)