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モラハラ彼氏にメイク男子が物申す!“慰謝料300万円請求”からの直接対決に「バチバチや」「本気の顔しとる」<顔に泥を塗る>

SNSで大きな反響を呼んだヨシカズ原作の人気コミックを、髙橋ひかる主演でドラマ化した『顔に泥を塗る』。9月7日(土)に第7話が放送された。

彼女の柚原美紅(髙橋ひかる)が友達の高倉イヴ(木村慧人)と会っていたことを“不貞行為”とし、慰謝料300万円を請求していた結城悠久=通称・ハル(西垣匠)。慰謝料の件を知ったイヴは1人でハルの職場に向かい…。

ついに火ぶたを切った美紅をめぐる直接対決に、視聴者は「バチバチや」「ハラハラドキドキした」と盛り上がった。

美紅に想いを寄せる“メイク男子”のイヴ。しかしハルと付き合っている美紅はイヴを友人だと思っており、イヴから告白されても断っていた。

第7話では、美紅がハルと別れを決意。さらにハルがイヴとの関係を“不貞行為”として慰謝料300万円を請求してきたことを弁護士の鬼武柊真(高野洸)に相談した。

柊真は現段階でとくに対処する必要はないとし、念のためイヴには事情を説明したほうがいいとアドバイス。

しかし、美紅から慰謝料請求の件を聞いたイヴは、ハルの働く法律事務所に1人で乗り込んだ。

イヴは「通知書の件で、あらためて僕と美紅さんがあなたが考えているような関係じゃないことを伝えに来ました。っていうか、美紅さんと6年も付き合ってたらわかりますよね?」と切り出す。

対するハルは動揺ひとつ見せず、「言いたいことはそれだけですか?」と返答。

まったく悪びれないハルに、イヴは「美紅さんの心は、いつもあなたでいっぱいだった。オシャレだってあなたに合わせていたし、あなたと幸せになるために自分も犠牲にしてた!」と訴える。

ハルはイヴの主張を馬鹿にするように吹き出し、「そんなことを言うために、わざわざ来たんですか?ただの友達なのに?」と煽った。

「たしかに美紅さんは僕のこと友達としか見ていない…けど僕は違います!もし美紅さんが僕のことを必要としてくれるなら、これからは僕が美紅さんを幸せにしたい!」と宣言するイヴ。

これを受けたハルは「君に何ができるの?」と返し、弁護士の自分と大学生のイヴを比較しはじめる…。

美紅をめぐるイヴとハルの直接対決に、SNS上では「とうとうイヴくんVSハルくん」「イヴくん本気の顔しとる」「やったれーかましたれーハルくん」と熱い反響が寄せられていた。

イヴの前では余裕を見せていたハルだが、第7話のラストで1人になると「俺が一番、美紅を幸せにできるのにっ!」と感情を爆発させる。

ハルとイヴから想われる美紅だが、どのような運命を選ぶのだろうか?

※ドラマ『顔に泥を塗る』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『顔に泥を塗る
毎週土曜よる11:30~、テレビ朝日系24局