森香澄「私の唇奪って」上目遣いの大胆おねだりにドキドキ…<伝説の頭 翔>
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。9月6日(金)に最終回が放送された。
瀕死の重傷を負い入院していた“グランドクロス”の副長・大門伝助(菅生新樹)。すると突然目の前に推しのアイドル・辻沢京子(森香澄)が現れ、大胆にキスを迫ってきて…!?
【映像】「ギュッと来い!」辻沢京子(森香澄)と大門伝助(菅生新樹)が甘いハグ!?
◆「誠意あるカチコミしな」
危多漢闘(きたかんとう)のヤンキーの一掃を計画する佐々木聖人(藤原大祐)の策略により、大ピンチを迎えた伊集院翔(高橋文哉)率いるチーム“グランドクロス”。さらに副長の大門が、聖人の下についた“ブラッドマフィア”の面々によって血祭りにあげられてしまう…。
重傷で病院に運ばれたはずの大門だったが、気がつくとなぜか大好きなアイドルグループ・古くさい街角のスケ番ズのライブ会場にいた。
大門が戸惑っていると、推しの“キョーコ先輩”こと京子が「大門、てめぇ早く元気になれよ」と声をかけてくる。さらに京子は「今すぐこの場でギュッと来い!」と命じ、大門は困惑しつつも京子をハグした。
すると京子は「じゃあ最後に誠意あるカチコミしな」と切り出す。大門が「誠意あるカチコミ?」と聞き返すと、京子は少し照れくさそうに「決まってんだろ…私の唇奪ってみろ」と要求。
京子に言われるがまま大門はゆっくりと顔を近づけていく…が、2人の唇が触れ合う寸前で夢は終了。現実の大門は、病室で寝ている状態だった。
しかし大門の横には本当に京子がおり、彼の手を優しく握っていた。
一方、翔から危多漢闘の運命を託されたいじめられっ子の山田達人(高橋文哉)は、聖人と一対一で対峙することを決意。翔との入れ替わり生活を経て成長した達人が勇気を出して戦うシーンは、熱い一幕となっていた。
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※番組情報:『伝説の頭 翔』