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高橋文哉主演『伝説の頭 翔』ついに最終回!数奇な“入れ替わり人生”が完結

高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑んだドラマ『伝説の頭(ヘッド) 翔』

本日9月6日(金)、ついに同ドラマの最終話が放送される。

不良たちがしのぎを削る“危多漢闘(きたかんとう)”で、1000人を超えるヤンキーたちを従える不良チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)。かたやクラスでもまったく存在感がない万年パシリ・山田達人(高橋文哉/一人二役)。

この最強と最弱の二人が偶然に出会い、容姿がソックリだったためにある日、人生を交換することに。

前回の第7話では、ついに翔が金髪+ヤンキールックに戻り、“伝説の頭”が復活。

そんな翔と、不穏な雰囲気を漂わせるナゾ多き男・佐々木聖人(藤原大祐)がいきなり対峙した。

達人の推すアイドル・古くさい街角のスケ番ズ(通称:街スケ)の大口スポンサーでもある聖人は、圧倒的な財力と冷酷さで危多漢闘のヤンキー撲滅作戦を開始していく。

そして、“ブラッドマフィア”のボス・東城真(カルマ)は聖人と手を組むが、東城の思惑とはいったい?

東城以上に頭が切れる聖人は、翔と達人の秘密をバラす動画を拡散させ、グランドクロスの看板を地に落とすことに。グランドクロスは内部分裂の危機に晒される。

疑心暗鬼に陥ったメンバーが翔を殴りつける場面も。まさかグランドクロスが崩壊? 翔と達人は、危多漢闘を聖人の魔の手から守ることはできるのか…。

◆ヤンキー撲滅計画がついに本格化!

最終話は、危多漢闘のヤンキーの一掃を計画する聖人の計画により拍車がかかっていく。手始めに血祭りにされたグランドクロスの副長・大門伝助(菅生新樹)の見舞いに訪れた達人だが、病院にいたメンバーたちは思わぬ対応を見せる。

それほど、強固だったグランドクロスの絆はぐちゃぐちゃの状態となっていた。それも、聖人の計画なのか?

そんな達人は、これまでのいじめられっ子人生からは考え難い、まさかの行動を見せる。最終話で見られる達人の成長にも注目だ。

やがて、翔、東城、“北総愚連隊”のナルシスト総長・瀬山大護(金城碧海)が三つ巴のステゴロ対決を行うことに。

そして、その場にグランドクロス、北総愚連隊、ブラッドマフィアの三大勢力が揃い踏み。まさか、巨大チームのぶつかり合いで、自らの手で危多漢闘を崩壊させることになるのか?

そんな危機的状況のなか、翔は達人に危多漢闘の未来を委ねる。聖人との最終決戦の行方やいかに…。

そして、達人と翔が入れ替わっていることを知った上に、達人が自身の誕生日に人生を終わらせる計画を立てていたことに気付き、「ダセー生き方してんなよ!」と叱責した街スケの彩(関水渚)と達人の関係はどうなるのか?

すべての伏線に決着をつけるハラハラドキドキの物語が展開する。

※番組情報:『伝説の頭 翔』最終話
2024年9月6日(金)よる11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

※『伝説の頭 翔』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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