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小雪、驚きの2拠点生活を告白!「熊が出る」衝撃のプライベートにスタジオ騒然

小雪、驚きの2拠点生活を告白!「熊が出る」衝撃のプライベートにスタジオ騒然

日本全国の驚きの暮らしをする家庭にスタッフが1泊し、わんぱくな人生を歩む家族から人生を楽しく生きる術を学べる密着ドキュメントバラエティ『1泊(わんぱく)家族』

本日9月3日(火)の2時間スペシャルでは、MCのノブ(千鳥)、弘中綾香アナウンサー、レギュラー出演者の河北麻友子、見取り図(盛山晋太郎、リリー)に加えて、ゲストに小雪を迎え、世界遺産に住む3組のビックリ家族のもとにスタッフが向かう。

まずスタッフが訪れるのは、1200年前、弘法大師(空海)が切り拓いた真言密教の聖地・和歌山県高野山。今や、日本はもとより、世界各国から年間140万人の観光客がやってくる人気スポットとして知られる。

そんな高野山で今回1泊するのは、平安時代に創建、かの有名な坂上田村麻呂の指示で建てられたというお寺・遍照尊院(へんじょうそんいん)。

高野山にあるお寺の中で最大級の大きさを持つ本堂を誇る同院に住んでいるのは、将来を担う副住職・照典パパとゆかママ、ふたりの子どもがいる目黒家族。それに、現住職夫婦、住み込むお坊さんと修行僧3人。

現天皇陛下がお泊りになられた過去もある、この由緒ある場所で暮らすその“禁断の私生活”を、今回テレビで初めて公開する。

毎朝早くからお勤めがあるため、照典パパたちが大忙し。しかし、ゆかママも育児、朝食の用意とバタバタで…。

そのほかにも、御朱印を書いたり、修行体験者の宿泊用意をしたりなど、それぞれが超多忙な毎日を過ごす。

そんな過酷なお寺生活の楽しみといえば食事だが、精進料理を食す際に、スタジオもビックリの、一般家庭では想像もつかない特殊なルールがあった。

さらには盛山が「空海がいる」と崇めた、小雪の手料理事情も紹介。現在、2拠点生活を送り3人の子どもを育てる小雪の自宅前の写真公開も。

「(周囲に)何もない!」とスタジオも騒然。「熊が出る」という小雪の衝撃プライベートとは?

そんな小雪家に盛山が1泊のお願いをするが、はたして?

そして、アイデア満載の精進カレーと精進お寿司を披露する“わんぱクッキング”、空海自ら彫ったと伝わる国宝・重要文化財級の仏像、ここでしか見られないステキすぎる朝日なども堪能。

1泊したスタッフは大満足となるが、空海からふさわしいコトバを投げかけられたノブだけは「ちょっとムカついてる」とご立腹に。いったい何があったのか?

◆“リアルもののけ姫”が再登場!

続いては、1993年に日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島にも向かう。

登場するのは、2024年4月に放送され長嶋一茂が「心が洗われるとはこのこと!」と絶賛した“リアルもののけ姫”ことあにかちゃん、ひろみパパ、えみかママの鈴木ファミリー。

前回は、裸足で闊歩し、トンデモナイ高さの木登りを披露するなどして驚かせたあにかちゃんだが、今回も透明度が高い美しい川でさっそくエビ穫り。大自然のなかに溶け込んだ姿を見せる。

そんな鈴木ファミリーは、寝室はキャンピングカー、夏の寝床はハンモック、オープンすぎるキッチンと、都会では考えられないネイチャーな日常を過ごす。

クーラーもなく、酷暑をしのぐのは近くの川に飛び込む“天然クーラー”。夏の屋久島が「めっちゃいい一番好き」というあにかちゃんは、スタッフを引き連れて、森への挨拶をするなど、“リアルもののけ姫”ぶりで今回も魅了する。しかも、自ら進んでスマホを使うのを自粛して…。

これには小雪も「考える子どもになるんじゃないですか?すべてのアクションを考えて。情報に埋もれちゃうから」と感心する。

そしてこの日は、将来ガイドになりたいあにかちゃんが夢に向かって一歩前進。初めての屋久島ガイドをする。

ゴールに待っているのは、あにかちゃんがお気に入りの神秘の杉に囲まれた手付かずの大自然。“ネイチャーあにか”は、どんな素敵な場所に連れて行ってくれるのか?

「学びがありますね彼女の生き方に」「何にも心配ないですね。素晴らしいね」と小雪も感動する、あにかちゃんの大活躍に注目だ。

◆東京ドーム8000個分の広大さ!

そんなあにかちゃんに負けないしっかり者の11 歳の少年を発見したのは、日本が誇る一大景勝地・尾瀬国立公園の玄関口である群馬県片品村。

自然保護のため、車の侵入は一切禁止の同所は、東京ドーム8000個分の広大さ。山小屋などに食料や生活用品を運び、荷物が歩いているように見えることからその名が付いた歩荷さんとともに、スタッフは国立公園で暮らすファミリーのもとを4時間をかけて目指す。

およそ1万年前にできた湿原がそのまま現存する日本が誇る名所“湿原エリア”を抜けると、ようやく平野ファミリーが住む山小屋が。

あやこママ、よういちパパ、長男のたいよう君らが暮らす同所は、電気や水道も通っていないため、普通の生活では当たり前のことが、ここでは貴重なことばかり。

そもそも、時に100キロの荷物を背負って歩く歩荷さんがいなければ食料の供給もままならない。「4時間かけて歩荷さんに頼んでまで…食料のありがたみがわかる」(小雪)と真剣な眼差しでVTRを見つめる。

さらには、燃料の運搬はヘリコプター、1回の運搬で数十万円の費用…という事実にスタジオも騒然。

今回はシーズン真っただなかのため、大忙しの平野ファミリーだが、あやこママの癒しの絶景は台所から見える“ある景色”だった。これには小雪も「わかる。こういう景色が幸せ」とすっかりママの顔に。

最後には、1泊したからこそ見れた、霧の上に浮かぶ神秘的な朝日も。

すべてのVTRを見終わった、現在2拠点生活を送る小雪は、「ちょっと自然に身を置いて、大人がバランスを取ることで、子どもとかにもゆとりが生まれるのかなって、またあらためて感じました」と感慨深げにコメント。

ノブは「もう、最終回は小雪さんファミリーのところに!」と直々にオファーしていた。

※番組情報:『1泊家族』2時間SP
2024年9月3日(火)よる7:00~9:00、テレビ朝日系24局

※『1泊家族』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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