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記念すべき50回目の放送!『ドクターX』最終回、倒れた大門未知子が最後のオペ

米倉涼子主演の大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第5シリーズが、12月14日(木)、ついに最終回を迎える。

2012年に始まった『ドクターX』シリーズ、今回の最終回で50回目の放送を迎える。

©テレビ朝日

20分拡大して放送される最終回では、なんと主人公・大門未知子(米倉涼子)が倒れる!

その矢先、「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)が食道がんを患い、「東帝大学病院」で手術を受けることに…。

しかし、内神田は敵視する未知子の執刀を拒否する。それでも自らの治療を後回しにし、内神田のオペに挑もうとする未知子

はたして、内神田を救うことはできるのか? そして未知子の命は助かるのか? 大門未知子、“最後のオペ”がついに始まる!

 

◆最終話あらすじ

失敗することなく、目の前の命を救い続けてきたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)が倒れた! 未知子の師匠である神原晶(岸部一徳)も、同志であるフリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)もその身を案ずるが…。

その矢先、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)が食道がんを患い、「東帝大学病院」で手術を受けることになる。

内神田の病状は深刻で未知子以外の医者がオペを成功させることは不可能な状態だ。しかし、内神田は敵視する未知子の執刀を拒否。医局の面々も失敗を恐れ、二の足を踏むばかりで…。そこへあの未知子も腕を認める“腹腔鏡の魔術師”こと外科医・加地秀樹(勝村政信)が出現! ある条件と引き換えに、執刀医に名乗りを上げるが…。

そんな中、「東帝大学病院」院長・蛭間重勝(西田敏行)はある思惑から、内神田の息子である新米外科医・西山直之(永山絢斗)を執刀医に指名。だが、未知子は「このオペは私じゃなきゃ無理」と断言する。そんな中かつて類を見ない“絶体絶命の危機”が襲い掛かり…!

©テレビ朝日

未曽有の窮地に立たされた、失敗しない外科医・未知子は内神田の命を救うことができるのか…!? そして、ほかでもない未知子自身の命は助かるのか…!? 大門未知子、“最後のオペ”がついに始まる――。

※番組情報:『ドクターX~外科医・大門未知子~』最終話(※20分拡大スペシャル)
2017年12月14日(木)午後9:00~午後10:14、テレビ朝日系24局