カルマ、アイドルオタクをソファに倒し…超密着ボイスにゾクリ<伝説の頭 翔>
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。
8月30日(金)に放送された第7話では、ブラッドマフィアのボス・東城真(カルマ)が、
いじめられっ子のアイドルオタク・山田達人(高橋文哉)をソファに倒し、「俺らヤンキーとはかかわるのやめときな」と警告する…。
【映像】「下手にウロチョロしてっと…」東城真(カルマ)の“超至近距離の警告”にドキドキ
◆「俺、たっちゃんの顎外しちゃうからね?」
ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)で、最強チーム“グランドクロス”の伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)と入れ替わり生活を送っていた達人。しかし、翔は達人が推しの誕生日に命を絶とうとしていることを知り…。これ以上達人に迷惑をかけられないと、翔は病気を抱えながらもヤンキーに復帰した。
第7話では、翔の前に謎の男・佐々木聖人(藤原大祐)が現れた。
聖人は「グランドクロスが僕の下につくか、それとも僕に潰されるか」と取引を持ちかける。翔は聖人の下につくことに否定的だったが、聖人はブラッドマフィアのボス・東城はすでに取引に応じたと話す。さらに聖人は、取引に応じなければ翔の秘密を危多漢闘中にばら撒くと脅した。
一方の達人の家には、聖人の秘書兼ボディガード・茶門日高(高岸宏行)と東城がやってくる。
茶門は、達人にグランドクロス潰しに協力するよう持ちかけた。
さらに茶門は、聖人が達人の大好きな人気アイドルグループ・古くさい街角のスケ番ズが所属する事務所のスポンサーだと明かし、「その気になれば、あなたの推しメン藤谷彩を脱退させることも、街スケ自体を解散させることも可能だ」と選択を迫る。
それでも達人は、「無理です」と取引を拒否。好きで入れ替わり生活をやっていたわけではないとしつつも、グランドクロスの仲間を裏切りたくないと語った。
取引が成立しなかった茶門はあっさり引き下がり、戸惑う達人。
すると東城は「あいつのミッションはクリアしたから。今のやり取り全部カメラに録画されてたしね」と明かし、翔にそっくりな達人の映像を成りすましの証拠にする気だと話した。
達人は慌てて茶門を追おうとするが、東城は達人をソファに転がす。
そして東城は「案外骨あんじゃん」と達人を褒めながらも、「もう翔ちゃんのフリするのはやめて、金輪際俺らヤンキーとはかかわるのやめときな」と忠告。さらに顔を近づけ、「下手にウロチョロしてっと…俺、たっちゃんの顎外しちゃうからね?」と迫力たっぷりに言い放つ。
ボスらしい面を見せる東城に、思わずゾクッとしてしまった。
その後、翔の病気や入れ替わりの件が動画で一気に拡散されてしまう事態に。さらにグランドクロスのメンバーに高額な懸賞金がかけられ、主要メンバーが次々と襲われる。
グランドクロス最大のピンチに翔と達人はどう動くのだろうか?
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※番組情報:『伝説の頭 翔』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)