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“家庭教師”小雪が豹変!雇い主をあざ笑う長尺シーンに視聴者恐怖「ゾクゾクした」<スカイキャッスル>

燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた華麗なるセレブ妻たちの“ドロ沼マウントバトル”を描くドラマ『スカイキャッスル』。

主演・松下奈緒を筆頭に、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪ら豪華キャストが集結している本作。

8月22日(木)に放送された第5話では、敏腕受験コーディネーターの九条彩香(小雪)が、雇い主のセレブ妻・浅見紗英(松下奈緒)の“嘘”が周囲にバレたことを知る。

すると九条は、机を叩くほど大笑い。普段淡々としている九条の豹変ぶりが視聴者を震え上がらせている。

◆九条がセレブ妻・紗英の転落に歓喜!?

第5話では、紗英が本当は児童養護施設出身で、これまで経歴を偽っていたことが高級住宅街「スカイキャッスル」の住民にバレてしまった。

さらにその情報は、紗英の長女・浅見瑠璃(新井美羽)を受け持っている敏腕受験コーディネーター・九条の耳にも入ることに。

九条の秘書である永峰泳児(前原滉)は、「スカイキャッスルで瑠璃さんのお母様の嘘が発覚しました」と報告。九条はきょとんとした顔で「嘘?」と尋ねる。

永峰が「施設にいたことがバレてしまったようで」と説明すると、しばし黙り込んだ九条は段々噴き出しそうな表情に。

そして堪えきれなくなった九条は声を出して笑い、心底おかしそうに、持っていた書類でバンバンと机を叩く。

これまで淡々とした喋りでスマートな印象だった九条が、落ちぶれていく紗英に“爆笑”し続けるシーンはインパクト抜群だ。

小雪の怪演は、SNS上でも「1番怖かった」「小雪さんってすごい俳優なんだ!!!って見せつけられた感じ」「最高にゾクゾクした」と反響を集めていた。

その後、第5話のラストでは、九条が母を信じられなくなった瑠璃に寄り添い、「私も母親が苦手でした」「親こそが使い捨てにされるべき存在なのです」と言い聞かせる。

その合間には「つまずいて傷ついた心は、救いを求める」「その心の隙間に、救いは悪意とともに忍び込む」と不穏なモノローグが流れた。はたして九条はなにを企んでいるのか?

※ドラマ『スカイキャッスル』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『スカイキャッスル
毎週木曜よる9:00~、テレビ朝日系24局

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