女総長が激しくおねだり!ベッドで甘えるギャップに「これはいけてしまう!」<伝説の頭 翔>
高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。8月16日(金)に第5話が放送された。
伊集院翔(高橋文哉)と入れ替わっている山田達人(高橋文哉)は、翔の彼女・綾小路直子(井桁弘恵)と部屋で2人きりになる。
するとレディース・紅の現総長で普段は乱暴な直子が、ベッドでいきなり甘え始め、そのままキスを迫り…。
【映像】いつもは乱暴な綾小路直子(井桁弘恵)がベッドの上で様変わり!激しく甘える姿に山田達人(高橋文哉)大興奮
◆「もっとぎゅーっとして」
ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)で、最強チーム“グランドクロス”を束ねる伝説の頭・翔。翔に大けがを負わせてしまった達人は、見た目がそっくりだったこともあり翔のフリをして過ごすよう命じられた。
第5話では、翔に扮している達人が部屋で直子と2人きりになる場面があった。
直子は紅のメンバーが警察から理不尽な扱いを受けたことに苛立っており、「マジむかつくんだけど!」とバットを持ちながら愚痴をこぼす。
怖いオーラを放っていた直子だが、ベッドに座ると満面の笑みで「じゃあ抱っこ」と腕を広げた。
達人を彼氏の翔だと思い込んでいる直子は、「むしゃくしゃするから、ぎゅーってして慰めて」とさらに甘えた声を出す。
達人が恐る恐る抱きしめると、直子は「もっと!もっとぎゅーってして」とおねだりした。
甘い雰囲気に突入した達人は、「いける!これはいけてしまう!このまま誰の邪魔も妨害も入らなかった場合、流れ的に人生初のキスとか…」と内心盛り上がる。
そして達人の予想通り、直子は「翔…」とそっと目を閉じ…。
達人が「もう遠慮なく、いただきます!」と覚悟を決めた瞬間、無情にも扉が開き翔の祖母・伊集院紅子(飯島直子)が入ってきた。
紅子が現れた途端、直子は達人に強烈な頭突きをかまして照れ隠し。まさかのオチに、つい噴き出してしまった。
このほか、危多漢闘にある危多南警察署の少年課課長に陣内響美(平野綾)が着任。ヤンキーを容赦なく片っ端から補導していく一幕もあった。
ヤンキーと入れ替わる達人の生活は、まだまだ波乱が続きそうだ。
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※番組情報:『伝説の頭 翔』
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)