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元ロッテ里崎、伝説のWBC世界一の裏側を語る「イチローはお兄ちゃんみたいだった」

クルマという空間を舞台に普段聞けないような“プレミアムトーク”を展開する番組『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~』(BS朝日)。

©BS朝日

12月2日(土) の同番組には、元千葉ロッテマリーンズの捕手・里崎智也と、お笑いコンビ「トータルテンボス」の藤田憲右が登場する。

この日のドライブでは、藤田の運転で千葉ロッテマリーンズの本拠地・千葉県幕張へ。まずは、昭和の香り漂う喫茶店で昔ながらのホットケーキを食べ、最後はロッテ選手行きつけの焼肉店で極上ロースに舌鼓をうつ!

 

◆里崎「引退するときには2000万たまっていた」

里崎は1998年に千葉ロッテマリーンズに入団し、2度の日本一に貢献。そして、2006年の第1回WBCの代表選手に選ばれた。

そんな里崎は、「足だけは引っ張らないようにしようって必死でした」「王監督から言われた一言で気が楽になった」「イチローさんはお兄ちゃんみたいだった」など、WBC世界一の裏側を語る。

さらに「引退するときには2000万たまっていた」と彼の堅実さがうかがえるエピソードも。

 

◆藤田、トレードマークの“アフロ”誕生秘話

一方、藤田は1998年に同級生の大村朋宏とお笑いコンビ「トータルテンボス」を結成。しかし、3年たっても売れず、「もう引退して別の仕事をしようと…」と考えた引退危機を振り返る。

また、藤田といえばアフロヘアで有名だが「俺たち特徴がなくて、インパクトをつけるためにアフロかモヒカンにしてくれって言われて…」とトレードマーク誕生秘話も語る。

※番組情報:『極上空間 ~小さなクルマ、大きな未来。~
2017年12月2日(土)午後10:59~午後11:30、BS朝日

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