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いよいよクライマックス!玉森裕太が忘れ去っていた「20年前の事件」とは?【重要参考人探偵・第7話】

玉森裕太が“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”に扮し、小山慶一郎、古川雄輝演じるモデル仲間、そして刑事になった元カノ役の新木優子とともに殺人事件の謎を解いていく金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』

©テレビ朝日

12月1日(金)に放送される第7話では、玉森演じる主人公・弥木圭たちが温泉旅館のホームページ撮影のため石長島を訪れる。

島に降り立ったときから、以前にこの島に来たことがあるような不思議な気持ちになっていた圭は、長年忘れ去っていた「20年前の事件」について思い出し、その真相究明へと動き出す…!

 

◆第7話あらすじ

©テレビ朝日

温泉旅館のホームページ撮影のため、石長島にやってきた弥木圭(玉森裕太)、周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)の3人。到着するや、圭は以前にこの島に来たことがあるような思いに囚われる

旅館に着いた圭たちを迎えた女将の田崎典子(伊藤かずえ)と番頭の佐久間和夫(モト冬樹)。そこでカメラマンの高江克海(斉藤陽一郎)、アシスタントの清見悠(瀬戸利樹)、そしてスタイリストの鍋島ナオミ(岩佐真悠子)を紹介される。

圭は典子に「俺と会ったことありませんか?」と質問。しかし圭の名前を聞いた典子と佐久間は一瞬顔色を変えるものの、「ちょっと存じ上げないですね」とはぐらかすのだった。

撮影を進めていく中、女将の典子から「ここの源泉には霊力が秘められており、心美しき者の万病を消し去るが心悪しき者には死が訪れる」と聞く。せっかくだからみんなで飲んでみようということになり、圭が用意した湯呑みに源泉を注いで飲むと、突然カメラマンの高江が吐血! 圭の目の前で息絶え、またしても死体の第一発見者となってしまう。

湯呑みを用意したのが圭だったことから、佐久間らは圭が高江の湯呑みに毒を仕込んだのではないかと疑いの目を向ける。警察と救急が来るのにしばらく時間がかかるため、危険人物の圭は隔離されることとなってしまい…?

その頃、20年前に「弥木圭という男の子が男性の遺体の第一発見者になった」という事件について登一学(豊原功補)とともに密かに捜査を開始していた早乙女果林(新木優子)は、圭たちと同じ石長島に上陸していた。殺人事件の発生を聞いた果林は温泉旅館へ。そこで果林は圭に「昔、あなたはこの島にいた」と、圭が忘れ去っていた過去について話し始める…

※番組情報:金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』第7話
2017年12月1日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域で放送時間が異なります)

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