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「んふふふ」JO1金城碧海、狂気が滲むナルシスト総長を熱演!“クセ強演技”がリピートしたくなる!?<伝説の頭 翔>

高橋文哉が初のヤンキー作品で一人二役に挑戦するドラマ『伝説の頭 翔』。

7月26日(金)に放送された第2話に、JO1・金城碧海が演じる“北総愚連隊”の総長・瀬山大護が登場した。

瀬山はかなりのナルシストで、弟が鏡を見るのを邪魔しただけで殴るような人物。そんなクセの強い瀬山を金城が熱演している。

◆“北総愚連隊”の総長は極度のナルシスト

ヤンキーの巣窟・危多漢闘(きたかんとう)。そのなかで伝説の頭・伊集院翔(高橋文哉)が束ねる最強チーム“グランドクロス”に肩を並べるのが、瀬山率いる“北総愚連隊”だ。

第2話では、グランドクロスのシマで瀬山の弟・新二(池田匡志)が“頂き女子”を使って恐喝をしていることが発覚。グランドクロスのメンバーは、新二の悪事を目撃し、ひと悶着を起こす。

一方の瀬山は大量のロウソクが飾られた建物内で、「俺ってさぁ…美しいよねぇ」と北総愚連隊の面々に語りかけていた。メンバーが「はい」と肯定すると、「んふっ、んふふふ」と笑みを漏らしご満悦だ。

すると戻ってきた新二が、恍惚としている瀬山に「兄貴!今日グランドクロスの連中にさぁ、マジで絡まれちまってさぁ」と訴える。瀬山はいきなり裏拳で弟を攻撃し、ドスの利いた声で「鏡見んの邪魔すんじゃねぇ!ブチ殺すぞごらぁ!」と怒鳴った。

しかし仲間から「落ち着いてください総長。弟さんです」と指摘されると、急に甘い声音に変わり「グランドクロスにこんなひどい目にあわされたのかぁ」と弟の顔をベタベタと触り始める。

そして「美しくねぇ…美しくねぇぞごらぁ!」と叫ぶと仲間を蹴り飛ばして笑った。

コロコロと感情が変わる瀬山を表現する金城の演技は圧巻。敵ながら瀬山というキャラクターの魅力に一気に引き込まれてしまった。

終盤では、瀬山が翔と入れ替わり中のいじめられっ子・山田達人(高橋文哉)と対峙。圧倒的な力で達人に立ちはだかる姿は息をのむ展開だ。

第2話にして濃いキャラクターが満載のドラマ『伝説の頭 翔』。今度もどのような敵が立ちはだかるのか期待が高まる。

※ドラマ『伝説の頭 翔』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『伝説の頭 翔
毎週金曜よる11:15~、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

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