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天才棋士(間宮祥太朗)、対局中に意識消失!大門未知子は「なんか違う」【ドクターX】

「私、失敗しないので」の決め台詞でおなじみ、天才フリーランス外科医・大門未知子が活躍する米倉涼子主演のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』

©テレビ朝日

11月9日(木)に放送される同作第5シリーズの第5話には、間宮祥太朗が登場!

若き天才棋士・五反田五郎(間宮祥太朗)が腕のけいれんを起こして意識を消失。原因がつかめないなか、最先端の人工知能診断システム「ヒポクラテス」のデータにより、脳膿瘍だと特定される。

大門未知子(米倉涼子)は「なんか違う」と反論するが、やがて手術が決まり…。

 

◆第5話あらすじ

医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)は、ある思惑から「東帝大学病院」に、最先端の人工知能診断システム「ヒポクラテス」を使った症例を打ち上げるよう提言。忖度した病院長・蛭間重勝(西田敏行)はさっそく従おうとするが、外科副部長・鳥井高(段田安則)は、AIによる診断に懐疑的な姿勢を見せる。

©テレビ朝日

そんな中、世界最強の将棋ロボットと対局中だった若き天才棋士・五反田五郎(間宮祥太朗)が、腕のけいれんを起こして意識を消失。「東帝大学病院」に運び込まれた。症状を見る限りは脳腫瘍の可能性が高いが、MRI画像では断定できない状態…。意識が戻った五反田は、病名を告げない鳥井に業を煮やし、自宅に帰ろうとする。ところがその矢先、今度は足に力が入らなくなり…!

「東帝大学病院」では五反田の緊急カンファレンスを開始。だが、血液検査の数値はすべて正常で、診断は暗礁に乗り上げてしまう…。そのときだ。反AI派だったはずの鳥井が「ヒポクラテス」の診断結果を提示! なんと、そのデータをもとに脳膿瘍だと特定する

これを受け、フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)は「なんか違う」と反論。だが、未知子にも病名までは特定できず…。

©テレビ朝日

その直後、五反田が病室で一過性の意識障害に陥った!

ますます高まる脳膿瘍の可能性…。やがて五反田には「ヒポクラテス」が示した手順に従い、脳膿瘍の手術が適用されることに。AIによる症例を失敗させるわけにはいかない蛭間は、手術が下手な鳥井ではなく、未知子を執刀医に指名。未知子は「いたしません」と突っぱねるが、そんな彼女の脳裏を“ある光景”がかすめ…!?

※番組情報:『ドクターX~外科医・大門未知子~』第5話
2017年11月9日(木)午後9:00~午後9:54、テレビ朝日系24局

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