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山田邦子、バヌアツで巨大イモムシを…!「食べたことがなかったので」

世界各国の“極地”で暮らす日本人を訪ねる番組『世界の村で発見!こんなところに日本人』(ABC・テレビ朝日系)。

11月7日(火)に放送される同番組の3時間スペシャルでは、山田邦子が「バヌアツ共和国 マグマが噴き出す島 先住民族が暮らす村に住むたった一人の日本人」を探す旅に出る。

©ABC

◆“925(クニコ)Tシャツ”でバヌアツに上陸!

今回が初めての日本人探しとなる山田は、バヌアツの首都ポートビラ近郊の国際空港に“925(クニコ)Tシャツ”を身にまとって登場。

肌にまとわりつくような高温多湿の気候のなか、まずはポートビラの中心地へ向かい、目的の地・レタウス村についてのリサーチを開始する。

何人かの通りがかりの人に聞いてみると、タンナ島である情報を聞くことが判明するが、「一人の情報で信用してはダメじゃないかな。もうチョット聞いてみよう」とひょうひょうとしながらも慎重な一面をのぞかせる。

そして、近くにあるマーケットで野菜を売っていたタンナ島の住民の話を聞いてようやく確信をもった山田は、翌朝5時、国内線の空港からプロペラ機でタンナ島へ。

◆生きたままの巨大なイモムシをパクリ!

山田が向かったタンナ島は、火山灰とジャングルに覆われた手付かずの自然を今に残す島で、毎日のように噴火を繰り返している活火山ヤスールがある。

小さな空港にはバスもタクシーもないため、近くに止まっている車の運転手に値段交渉をして運んでもらうのだという。

なんとか見つけたドライバーは、美しい海を見渡せる海岸沿いの道を経由するなどサービス満点。めったに見られない親子クジラなど、貴重な自然の映像も必見だ。

その途中、島の先住民族である裸族のレナワワ族の村へと立ち寄った山田。そこで「食べていってくれ」と勧められたのはなんと生きたままの巨大なイモムシ。山田は「好き嫌いはすごく多いんだけど、イモムシは食べたことがなかったので」とパクリ! はたしてそのお味は?

◆人口80人の村に住む日本人とは?

そして、山田が目的地のレタウス村に到着。人口80人の村の人が全くいないジャングルのまっただなかにある一本道をひたすら歩きつづけようやく出会った日本人は、山田曰く「すべてが自由過ぎて衝撃!でも素晴らしいと思うことがたくさんあった」という人物だった。

そんな大自然にあふれた島で出会った衝撃の日本人とは…?!

※番組情報:『世界の村で発見!こんなところに日本人 3時間スペシャル
2017年11月7日(火)午後7:00~午後9:48、ABC・テレビ朝日系

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