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がんで子宮全摘出も…。困難に直面した古村比呂を支えた、徹子の母からの手紙とは?

11月1日(水)に放送される『徹子の部屋』に、女優の古村比呂が登場する。

©テレビ朝日

古村は46歳のとき「子宮頸がん」を発症し子宮を全摘出。それからちょうど5年目の今年3月、がんが4カ所で再発していることが発覚した。

以前は「悪いがんと闘おう!」と強い気持ちで病と向き合っていた古村。しかし再び始めた抗がん剤治療のつらさから、主治医に「治療をやめたい」と言ってしまうなど、落ち込む日々が続いたという。

そんな古村を支えたのが、25歳、24歳、20歳となった3人の息子たち。闘病中、息子のある言葉がきっかけで、現状を受け入れ「がんと共存していこう」と気持ちが切り替わったそうだ。がんに負けず、前向きに生きる心境を告白する。

©テレビ朝日

古村は、NHK連続テレビ小説『チョッちゃん』(1987年放送)で黒柳の母・朝さんをモデルにした蝶子という役を演じ、一躍人気女優となった。そして、現在放送中の『トットちゃん』(テレビ朝日系)では、朝さんの母・門山三好を演じている。

プライベートでは、3人の息子たちを女手ひとつで育ててきた古村。これまで多くの苦難に直面してきた彼女が、心の支えにしていたという宝物がある。それは黒柳の母・朝さんからの手紙だ。

その手紙を読み上げると、これまでの様々な想いがあふれ出し…。

※番組情報:徹子の部屋
2017年11月1日(水)正午~午後0:30、テレビ朝日系24局ネット