『信長のシェフ』を思わせる台詞も!玉森裕太&志田未来が再共演【重要参考人探偵・第2話】
あの『TRICK』や『時効警察』など数々の伝説ミステリーを生んだ金曜ナイトドラマ枠のDNAを受け継ぐ、玉森裕太主演の『重要参考人探偵』。
10月27日(金)に放送される第2話には、志田未来がゲスト出演。主演の玉森と『信長のシェフ』(テレビ朝日系)以来3年ぶりの共演を果たす。
◆『信長のシェフ』のケンと夏が…?
玉森の連続ドラマ初主演作品としてテレビ朝日系で2013年1月期にパート1、そして2014年7月にパート2が放送された『信長のシェフ』。
玉森は現代から戦国時代にタイムスリップしてしまい、織田信長の料理番となるシェフ・ケンを、志田はそんなケンを支える戦国時代の女性・夏を演じていた。
今回、そんな2人が“約450年の時を超えて”再会! この久しぶりの共演に、ドラマでは粋な演出も用意。なんとあの『信長のシェフ』を思わせるセリフが登場するという!
どのタイミングで、どんなセリフが飛び出すのか? 時代設定を大きく変えて、現代に昇華する瞬間は見逃せない。
◆猛練習を重ねた“技”を披露!
そして、事件の重要参考人として窮地に陥った玉森演じる主人公・弥木圭が推理する時間を稼ぐために、このドラマ“ならでは”のシーンが登場する本作。
「新作アルコール飲料のCMオーディション会場」が事件の舞台となる第2話では“バーテンダーの技”を披露する。
そのシーンに備えた練習では、「難しい…!」と難易度の高いシェイカーの技に苦戦。それでもあきらめずに猛練習を重ね、撮影当日まで細かい動きの確認をするなど、熱心な様子を見せていたという玉森。
バーテンダー姿の玉森が見せる、見事な“シェイカーさばき”にも注目だ。
◆第2話は“旅情ミステリー”
国民的女優の相手役をかけたCMオーディション会場で殺人事件が勃発! 図らずも死体の第一発見者となってしまった主人公の弥木圭は、自らの無実を証明するために、この事件の謎に挑む。
さらに、事件の舞台はオーディション会場だけに留まらず、東京を遠く離れ、旅情感の漂う群馬県のある村へと移っていく。
そこで圭たちは、10年前にその村で起きたおぞましい殺人事件に辿り着き、なんと、2つの事件の接点が明らかに…! 2つの事件を巡って、事態は急展開を迎える。
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重厚な“旅情ミステリー”に仕上がった第2話は、10月27日(金)放送だ。
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※番組情報:金曜ナイトドラマ『重要参考人探偵』第2話
2017年10月27日(金)午後11:15~深夜0:15、テレビ朝日系24局(一部地域で放送時間が異なります)