蛙亭・イワクラと吉住が、現代社会の“心が疲れきった大人たち”にそっと寄り添うトークバラエティ『イワクラと吉住の番組』。

6月11日（火）の同番組では、森香澄、矢口真里、三上悠亜をゲストに迎え、人気企画「女の疑問を赤裸々トーク」が開催された。

◆「勝手に持ってきて勝手に…」

「芸能界の怪しい飲み会、何回誘われたことある？」というトークテーマで、過去の体験を語った一同。

森は「あんまり飲み会行かないんですよ。なので、怪しい飲み会のハードルが人より低いかもしれない」と前置きしたうえで、「店員が勝手にテキーラを出してくる飲み会は全部怪しいと思っている」と持論を語った。

実際、そうした飲み会でアブナイ光景を目撃したことがあるとか。

「テキーラ用のショットグラスみたいなのがいっぱいあって、（店員が）勝手に持ってきて勝手に配りはじめるんですよ。『盛り上がってなくな～い？』とか言って」（森）

【映像】森香澄、芸能界の“ヤバい飲み会”で衝撃体験！「そこら中でイチャイチャ」「店員が勝手に…」

その場の盛り上がり具合を勝手に判断し、注文もしていないのにテキーラを飲ませようしてきたそう。

こうした飲み会に身に覚えのありそうな矢口が「あれは売り上げを狙ってるところと、潰して持ち帰りたいっていうのもあるかも」と推測すると、「そうなんです！」と同意する。

「最初にテキーラ入れちゃうから、その会はもう大変なことに。みんなそこら中でイチャイチャしはじめる」と振り返り、実際その後の展開はひどいものだったという。

テキーラのせいで誰も記憶がないカオスな状況になり、途中でこっそり帰った経験が「3回から5回（ある）」と赤裸々に語っていた。

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そのほか番組では、「社会人になってハラスメントと感じた回数は？」「結婚相手の元カノの人数、何人がちょうどいい？」など、気になるテーマでトークを展開。

5人が意外な価値観やエピソードを明かしている。