21歳差主婦×家庭教師、“禁断の関係”はまだ続く!? 熱い告白に「心臓ぶち抜かれた」と視聴者ドキドキ<東京タワー>
永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。
6月8日(土)に放送された第8話では、大原耕二(松田元太)が川野喜美子(MEGUMI)と再会。自分の本心に気づいた耕二が喜美子に想いを伝え、ネット上で視聴者が盛り上がっている。
◆「俺は喜美子さんが好き」
主婦と家庭教師という立場でありながら“禁断の関係”に溺れていた喜美子と耕二。しかし喜美子の娘である川野比奈(池田朱那)に逢瀬を見られたことをきっかけに、周囲にも関係がバレてしまった。
耕二は喜美子に拒絶され、彼女の森山由利(なえなの)とも別れることに。しかし就職活動の途中でタイミング悪く由利と再会してしまう。
耕二が再び謝ると、由利は一番頭に来たのは耕二が喜美子のことを本気で好きだとわかったからだと明かした。
これまで喜美子との関係は“遊びの恋”だと思っていた耕二だったが、由利の言葉で「俺はいつの間にか…」と本心に気づく。そして耕二は急いで喜美子に会いに行ったものの、彼女はすでに家を追い出されていた…。
耕二はなんとか喜美子の勤務先に辿りつき、「会いに来た、どうしても忘れらんなくて…」と伝える。さらに「出会わなければ良かったなんて言わないでよ」と訴え、「俺は喜美子さんが好き」と告白した。
ついに喜美子への想いに気づき告白した耕二に、ネット上では「あのチャラかった耕二くんがこんなにも真面目な顔で」「心臓ぶち抜かれた」「バラエティの松元しか知らなかったからギャップエグっ!」「真剣な耕二くんに心が揺さぶられる…」と反響が相次いだ。
一方、耕二の友人である小島透(永瀬廉)も、浅野詩史(板谷由夏)を東京タワーが眺められる場所に誘って想いを伝えていた。しかし透と詩史の関係を、詩史の夫である浅野英雄(甲本雅裕)が気づいてしまう。
1時間スペシャルで描かれる最終回で、果たして喜美子は耕二の想いにどう応えるのか。そして透と詩史の禁断の関係もどう決着がつくのか、最後まで波乱の展開となりそうだ。
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※番組情報:『東京タワー』最終回
2024年6月15日(土)よる11:00~0:00、テレビ朝日系24局