7月スタート『青島くんはいじわる』、ティザー映像&Snow Manの主題歌音源が初解禁!
2020年「めちゃコミック」年間ランキング1位、累計閲覧数1.3億回突破(2024年6月時点、無料DL数を含むめちゃコミックサービス内での累計DL数)の超人気コミック『青島くんはいじわる』(吉井ユウ/めちゃコミックオリジナル)。
Snow Man・渡辺翔太&中村アンのW主演で初めて映像化される本作の15秒の第一弾ティザー映像が、本日6月8日(土)放送の『東京タワー』内で初公開される。
恋愛に興味のない年下絶食系男子・青島瑞樹(渡辺翔太)が、恋愛から離脱した35歳の干物系女子・葛木雪乃(中村アン)のメガネを外し…。ピントが合わず戸惑う雪乃に、さらに近づく青島。すると雪乃の羽織がはらりと落ちて…。
「こんなこともう起こらないって思ってたのに…」という雪乃の言葉にオトナの恋が始まる予感がヒシヒシと漂う。
そんなティザーは原作コミックをもとに、青島に翻弄されるうちに、恋愛から離脱していた心に再び火が灯っていくという雪乃の変化を、視聴者が実際に体験しているかのような映像となっている。
至近距離で見つめ合う2人の表情に、7月6日(土)の初回放送への期待が高まる映像が完成した。
◆Snow Manが歌う主題歌も初解禁!
ティザー映像とともに、Snow Manが歌う主題歌『君は僕のもの』(MENT RECORDING)の音源も初解禁。
この楽曲は、夏のキラキラした情景が浮かぶようなサウンドに、恋が始まる際のトキメキやドキドキ感、好きという気持ちが溢れていく模様など、本作の世界観を表現したスイートな“王道ラブソング”だ。
「夏も感じられて、キラキラ感もあって、ドラマにぴったり!」と自信をのぞかせる渡辺。主題歌制作中には、「デモを聞いている現場に松本潤くんがいらして、『次のシングル聞いてもらっていいですか』とお願いしたら、『ここはこうアレンジしたほうがいいかも』とアドバイスをくださいました。そのおかげでよりラブソング感が増しました」という、とっておきのエピソードを披露した。
「今からドラマの中で曲がかかるイメージが湧いてきます!」と渡辺が語る、明るくて爽やかな主題歌が初公開されるティザー映像に注目だ。
◆SPトーク前編を大公開!
さらに、今回のティザー映像解禁後にはTVerに番組ページがオープン。渡辺&中村の『青島くんはいじわる SPトーク』の前編を、TVerとテレビ朝日公式YouTubeチャンネルで公開することが決定した。
2人に直撃した「付き合うなら年上派?年下派?」という質問では、「ビシバシと、もっと怒られたい(笑)」という渡辺が好きなタイプを激白。これには中村も「今、全女子をキュンとさせたね(笑)」と笑顔を見せる。
ほかにも、「自分は〇〇系男子・〇〇系女子」や、撮影前に伝えておきたいお互いの“トリセツ”も公開。渡辺&中村の素顔満載のインタビューとなっている。
◆渡辺翔太(青島瑞樹・役)コメント(全文)
――『君は僕のもの』を選ばれた理由は?
いろんな曲を聞いたんですが、この曲が一番光っていて、迷いなく「これだ!」ってなりました。
メンバーにも提案して、メンバーも「これはいいね!」って言ってくれて、すぐに決まりました。歌詞の中に“いじわる”という言葉を入れたいっていう想いがあって、後からオーダーして入れてもらったんです。「いじわるだね」という歌詞を僕が歌っているので、そこにも注目してください(笑)。
夏も感じられて、キラキラ感もあって、ドラマにもすごく合っていて…。今からドラマの中で曲がかかるイメージが湧いてきます!
――主題歌作成のときのエピソードはありますか?
たまたまデモを聞いている現場に松本潤くんがいらして。嵐はJ-POPの王様なので、潤くんに「次のシングル聞いてもらっていいですか?」ってお願いしたら、なんと聞いてくださって。
そしたら、「ここはこうアレンジしたほうがいいかも」とか「ここはこういうメロディーに変えたほうがいいかも」とかアドバイスをくださいました。そのおかげで、よりラブソング感が増したと思います。
――主題歌を楽しみにしてくださっている皆様にメッセージをお願いいたします。
僕たちって結構ダンスチューンの曲のイメージがあると思うんですが、こういう(王道ラブソングの)J-POPもやっていきたいという気持ちも前々からあったので、『青島くんはいじわる』の出演をきっかけにチャレンジできました。
このドラマがなかったらこの曲はできなかったので、このドラマに出会えて本当に感謝しています! こういう“王道ラブソング”も「Snow Manに合ってるじゃん!」と思ってもらえるようなパフォーマンスをしたいです!
※番組情報:2024年7月期 オシドラサタデー『青島くんはいじわる』
2024年7月6日(土)スタート!【毎週土曜】よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局