初対面で“頬ツン”!? コミュ力Maxだったカオリ(田中みな実)に「距離感バグってる」<Destiny最終回>
6月4日(火)、石原さとみ主演のドラマ『Destiny』の最終回が放送。
最終回では、主人公の西村奏(石原さとみ)と大学時代の仲間たちが及川カオリ(田中みな実)の墓参りに行くシーンが描かれた。
大学時代に事故で亡くなってしまったカオリ。彼女とのそれぞれの出会いのエピソードが明かされ、「カオリの距離感狭くないかw」「コミュ力お化け!」と視聴者から反響が寄せられている。
【映像】コミュ力Maxなカオリ、男女構わず初対面で腕組み!?
◆4人が明かす、コミュ神・カオリのキャンパスライフ秘話とは…!?
奏(石原)、梅田知美(宮澤エマ)、梅田祐希(矢本悠馬)、野木真樹(亀梨和也)の4人は、カオリの墓参りに集まった。
その後4人は母校の信濃大学を訪れ、それぞれの出会いについて語り始める。
知美は、「カオリとは同じクラスで声かけられて…あの子いきなり腕組んできて」と明かす。回想では、遠慮なく知美の腕に抱き着いたカオリが「名前教えて」と微笑んでいた。
すると、知美の話を聞いた祐希も「あー俺も!」と過去を思い出し、「俺に気があんじゃねーかと思ってびっくりしてさぁ」と述懐。すかさず妻である知美が「なわけないでしょ」とツッコみ、そこには笑いが広がる。
そして奏が「(カオリとの出会いを)真樹は覚えてる?」と聞くと、真樹は笑顔で「忘れた」と返答。しかし本当はしっかり覚えており、教室で寝ていたときにカオリに頬をつつかれ、いきなり「めっちゃ好み」と言われたことを思い出していた。
第1話で描かれた楽しい大学時代のような時間が再び描かれ、SNS上では「元の仲良しに戻れて良かった」「素敵な思い出を話せて良いシーン」と心温まる視聴者が続出。
また、その“コミュ力”でどんどん友だちをつくっていたカオリに「距離感バグってる」「田中みな実じゃなきゃ許されない」といった反応も多数。第1話で亡くなってしまったカオリだが、視聴者には最終回まで愛され続けたキャラクターだったようだ。
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※番組情報:『Destiny』