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森公美子、形見は中村メイコさんの“声”。生前の留守番電話がずっと消せず

6月5日(水)の『徹子の部屋』に、森公美子が登場する。

60代になった今もミュージカルの舞台で活躍中の森。

金銭的に苦しかった20代の頃、本物の家族のように受け入れてくれたのが中村メイコさんの一家だった。

水道まで止められたときにはメイコさんの自宅に居候させてもらい、実の母と娘のような関係だったという。

メイコさん亡き後、いつも大切に持ち歩いている形見はメイコさんの“声”。

生前メイコさんが留守番電話に吹き込んだ声を、ずっと消せずにいるのだとか。

その声を今回特別に聴かせてもらう。

また、最近森は障害者の人々に歌を教えるボランティアを始めた。

18年前に交通事故で半身不随になり、今も介護を必要とする夫がきっかけになったそう。

心底辛かった時期もあったが、今自身を新たな出会いや縁に導いてくれたのは夫だと感謝の気持ちを語る。

※番組情報:『徹子の部屋
2024年6月5日(水)午後1:00~午後1:30、テレビ朝日系列

※『徹子の部屋』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!