永瀬廉×板谷由夏、ホテルでの“イケナイお誘い”シーンに胸キュン「膝に手のせるの可愛い」「浮かれてる透くん癒し」<東京タワー>
永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説を日本で初めて連続ドラマ化した『東京タワー』。
5月25日(土)に放送された第6話の冒頭では、小島透(永瀬廉)と浅野詩史(板谷由夏)がホテルで“禁断の逢瀬”を楽しんでいた。すると詩史は透に“ある提案”を持ちかける…。
◆ピュアな透にほっこり
東京タワーの見えるホテルで熱い夜を過ごす透と詩史。ふいに詩史は「来月軽井沢に行くの」と切り出し、「透くんも遊びに来ない?」と誘った。「泊まっていいの?」と驚く透に、詩史は「だから誘ってるんじゃない」と返す。
透が快諾すると、詩史は彼の膝に手をのせて「昼間からお酒を飲んで、お昼寝をして…」と楽しそうに旅行の計画を立て始める。「2人でゆっくり過ごしましょう」と詩史が透を見上げると、透は頷き「詩史さんと一晩中…一緒にいられる」と喜んだ。
見ていて微笑ましい2人のやりとりに、ネット上では「軽井沢に浮かれてる透くん癒し」「めちゃくちゃ嬉しそうな顔」「膝に手のせる詩史さんが可愛かった」と反響が相次いでいた。
◆「詩史さんと僕の未来は、どうか明るいものであってほしい」
順調に詩史との逢瀬を重ねる透だが、同じように主婦の川野喜美子(MEGUMI)と禁断の関係を築いていた友人の大原耕二(松田元太)が、喜美子との逢瀬を娘に見られてしまう一幕もあった。
関係がバレたことで四苦八苦する耕二を見て、透は「詩史さんと僕の未来は、どうか明るいものであってほしい…どうか」と願う。
しかし透の願いもむなしく、詩史の夫・浅野英雄(甲本雅裕)が、詩史のつけているピアスを見て「詩史にしてはなんか…かわいらしいね」と違和感を覚える。詩史がつけていたのは、以前透がプレゼントしたものだった。
ラストでは、耕二が自身の彼女にまで喜美子の存在がバレてしまうシーンも。「僕たちの…最悪の夏が迫っていた」と透の不穏なモノローグで物語は幕が閉じ、次週も波乱の展開が待ち受けていそうだ。
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※番組情報:『東京タワー』第7話
2024年6月1日(土)よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局