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“遺産目当てで結婚した女”の婚姻を無効に!女子高生弁護士が愛の証明に挑む<JKと六法全書>

“遺産目当てで結婚した女”の婚姻を無効に!女子高生弁護士が愛の証明に挑む<JKと六法全書>

本日5月10日(金)、幸澤沙良主演ドラマ『JKと六法全書』の第4話が放送される。

現役女子高生弁護士=JKBであることが世間に知れ渡ってしまったうえ、両親失踪に関する記事も出て、何かと騒がれてしまう桜木みやび(幸澤沙良)だが、それでも裁判では怯むことなく熱い正義感で真っ向勝負。

前回の第3話では、振り込め詐欺事件に巻き込まれた同級生を守るため、証言に立った詐欺組織の1人にJKBならではの“弱み”を見せることで事件の真実を語らせ、同級生の無罪を勝ち取った。

第4話でも猪突猛進なみやびは、ある“策”を引っさげて裁判に挑む。

今回、みやびに直々に弁護をお願いしたいと依頼してきたのは、社会派小説家・綾本純(石丸謙二郎)を父に持つ綾本成美(文音)。

実は、純は病で亡くなる直前に、入院していた緩和ケア病棟の看護師・綾本桃子(村川絵梨)と出会ってわずか1カ月で結婚していた。

純が残した遺産6億円の相続人は成美と桃子の2人になるが、桃子が遺産狙いで結婚したと疑わない成美は婚姻の無効を争うことに。

しかし、婚姻を無効にするには、純か桃子のどちらかの結婚の意思がなかったことを証明せねばならず、かなり困難を極める。

どうにか糸口を探るためにみやびが目を付けたのは、純と桃子の婚姻届けの証人となった小西宏一(おかやまはじめ)。小西は純と桃子が出会った緩和ケア病棟に入院している患者で、みやびは接触を図るため“看護師扮装作戦”を敢行する。

困惑する早見新一郎(大東駿介)に構うことなくみやびは突き進み、作戦が功を奏して小西から純と桃子に関する予想外の情報を得ることに。

そこから見えてくる、2人の結婚の真相とは?

◆因縁のクセ者弁護士と対決!

ただでさえ、みやびと早見にとっては厳しい裁判だが、今回裁判で争う桃子の弁護を担当するのは、早見の検事時代の元上司であるヤメ検弁護士・津田悟(遠山悠介)。

津田は口が立つうえに「弁護士たるもの稼いでなんぼ」という考えを持つ超クセ者だ。

何がなんでも負けたくない早見だが、裁判の前から津田は何かと早見を煽ってくる。

いつもは法廷で暴走しがちなJKB・みやびを早見が止めていたが、今回の裁判では津田を前に早見が怒り爆発の大暴走? はたして、裁判の行方とは…。

◆謎の“ほくろの男”がついに動き出す!

一方、病で亡くなったと思っていたみやびの母が、実は父が失踪する2カ月前に行方不明になっており、生きているかもしれないという衝撃の事実が判明。

そのことをきっかけに、みやびはかつて、母の入院先の病院で謎のほくろの男(生瀬勝久)と遭遇していたことを思い出す。

しかも、その日は母が亡くなったと思い込んでいた、実は失踪した当日。同級生が巻き込まれた詐欺事件の首謀者として追いはじめたほくろの男が、なぜ母の病院に?

謎が深まるとともに、恐怖を覚えるみやびだが…ついに今回、ほくろの男がみやびに接近し、動き出すことに。

裁判の行方、そして両親失踪の謎と、ほくろの男の動向…それぞれにどんな展開が待ち受けるのか?

※番組情報:『JKと六法全書』第4話
2024年5月10日(金)よる11:15〜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)

※『JKと六法全書』は、TVerにて無料配信中

※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

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