“女子高生弁護士”が学校中に正体バレ!「ヤバくない?」「なんかあれば頼んじゃおっかな」と一躍注目の的に<JKと六法全書>
新人女優・幸澤沙良が主演を務めるかつてない法廷ドラマ『JKと六法全書』。
5月3日(金)に放送された第3話では、女子高生弁護士(通称:JKB)・桜木みやび(幸澤沙良)の活躍が大々的に広まってしまった。普通の高校生活を送っていたみやびは、周囲から一気に注目されてしまう…。
◆学校中で話題の人物に…
人気ラッパーの殺人容疑の弁護に挑んだ主人公のみやび(幸澤)は、ついに女子高生弁護士としてニュースになり、周囲に正体がバレてしまった。
するとみやびを取材しようとマスコミがやってきたり、ネット上では「女子高生弁護士、ヤバくない?」「こいつ友達にして~」「なんかあれば頼んじゃおっかな」と反響があふれたりした。
さらに学校でも、みやびは周りの生徒から「あの子がJKB」「そうは見えない」などと注目を浴びることに。小テストで悪い点を取ると、「頭いいんじゃないの?」と言われる羽目になる。
祖母の桜木華(黒木瞳)は「あの子に普通の高校生活を楽しませたかったんですが…」と心配しつつ、学校側に「本当に申し訳ありませんわ」と謝罪。一方の校長は「まあ、優秀な生徒がいるとうちの学校の宣伝にはなります。しばらく様子を見ましょう」と寛容な対応をしていた。
◆法律研究会の渡辺悠ともぎくしゃく
それまで弁護士であることを隠して法律研究会の活動に参加していたみやび。彼女が弁護士だとわかり、法律研究会の主宰者で検察官を目指している渡辺悠(日向亘)は、「ごめんね、僕たちの子どもの遊びに付きあわせちゃって…」と気まずそうにする。
みやびが否定しても、悠は「言ってくれれば良かったのに、もう弁護士なら」と続け、さらに「先生は先生で頑張ってください。僕たちは僕たちで頑張るので」と突き放す。
しかし、みやびがいない法律研究会は、うまく話し合いがおこなわれずにいた。
するとみやびが部室に現れて活動に参加。みやびの意見により一気に周囲のやる気が変わり、「さすが先生だ!空気変わってみんなやる気出てきた」と褒められていた。“普通の高校生活”が崩れかけたなか、再びこれまで通りの雰囲気で法律研究会の活動が進む様は見ていて微笑ましかった。
ラストではみやびが、自身の親に関する“衝撃の事実”について知る一幕もあった。次回以降も見逃せない展開となりそうだ。
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※番組情報:『JKと六法全書』第4話
2024年5月10日(金)よる11:15~0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域で放送時間が異なります)