和田アキ子、真夜中の東京駅を支える人々に感動!「当たり前のことができる、それに感謝」
本日4月10日(水)の『朝メシまで。』は、「真夜中の東京駅を支える仕事&京都老舗の朝メシスペシャル」と題した2時間スペシャルが放送される。
【映像】《市場や漁港で働く人を支える!》はりきり家族の朝メシ
児嶋一哉(アンジャッシュ)×ウエンツ瑛士の仲良しMCコンビと一緒に、スタジオでVTRを見届けるのは和田アキ子。スペシャルナレーションは、仲村トオルが担当する。
◆和田アキ子も感心!
1日およそ70万人が行き交う東京駅。
今回の2時間スペシャルでは、その東京駅を私たちが快適に利用できるよう、人知れず真夜中に働く人々をたっぷり取材する。
まず密着するのは、東京駅の物流を支える男性。
東京駅に集まった荷物を駅内外の店舗に配送する仕事だが、東京駅の広さは東京ドームの約4個分。担当する店舗数は450にもおよぶため、1日の歩数は5万歩以上にもなるとか。
時間どおりに細心の注意を払って荷物を店に届けるという彼の仕事への思い、そして仕事を終えたあとに味わう朝ごはんとは?
また、東海道新幹線の整備員も取材。
1日350本ほど東京駅を往来する東海道新幹線。整備の仕事は新幹線ホームのゴミ収集からホーム床の洗浄、コンコースの清掃など多岐にわたり、東京駅の快適さを守っている。
駅のキレイを支える最先端ロボットとはいったい?
さらに、東京駅の“食”を支える深夜の仕事もクローズアップ。
早朝の開店に向け、夜明け前から準備に奔走するおむすび専門店や寿司店のウラ側にも密着していく。
VTRを見た和田は「こんなに一生懸命やってもらって…。当たり前のことができる、それに感謝だよね」と彼らの懸命な仕事ぶりに感動する。
◆90年続く老舗和菓子店の“極上朝メシ”
一方、京都では90年続く老舗和菓子店に密着する。
この和菓子店では、和菓子職人の夫とその道30年のベテランパティシエである妻が協力して和洋折衷のスイーツを作り出している。
しかし、その開発のウラ側には5年間におよぶ試行錯誤があったと判明。
和と洋のぶつかり合いが生み出した、9カ月待ちの大人気スイーツとは?
この店では和菓子店ならではの極上朝食も提供しているが、いったいどんな朝メシなのか?
さらに、京都市中央市場で働く人々の胃袋を約25年間支え続けてきた老舗そば・うどん店にも密着する。
実は2年4カ月前、店主が交通事故に遭遇。想像以上に回復に時間がかかり、閉店危機に直面した。
奇跡の復活をはたした背景には、常連客と店主、互いを思い合う温かい物語が存在していたという。
※番組情報:『朝メシまで。』
2024年4月10日(水)よる7:00~8:54、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)
※『朝メシまで。』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!