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『オトナ高校』で30歳童貞を熱演!三浦春馬、私生活でも“汚れ”の初体験済ます

10月14日(土)よりスタートする土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(毎週土曜よる11:05~11:59放送)。

本作は、深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく政府が打ち立てた「第二義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」を舞台に、異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げる“学園ドラマ”だ。

そんな同作の主演を務めるのは、三浦春馬

©テレ朝POST

三浦は、東大卒でトップバンクの幹部候補でありながら童貞という“チェリート”(=チェリー+エリート)の30歳男性、荒川英人(あらかわ・えいと)を演じる。

 

◆「オトナ高校」では落ちこぼれ生徒に…

東大卒、トップバンク「ヤマト銀行」の国際部社員で幹部候補、さらに高身長・高学歴・高年収という、自他共に認めるエリート…でありながら、実は生まれてから一度もセックスをしたことがない“童貞”である英人。

その事実をひた隠しにしてきた彼だが、ある日国から「オトナ高校」への入学案内が届く…。「おいいいいい!何で俺が“童貞”だって知ってんだよ、国家ぁぁぁぁぁ!」と激しく動揺する英人だが、いざ入学すると今度は“落ちこぼれ生徒”と認定されて屈辱を味わう羽目に…。

なぜ“落ちこぼれ”なのかといえば、東大生であるプライドが捨てきれないことから人を上から分析しがちで、女性とデートしてもうんちくを披露したり、いちいち忙しいアピールをかましたりと、“頭が良すぎて逆にバカ”といえるほど残念なのだ。

©テレビ朝日

そんな残念な英人を、快演、そしてある意味“怪演”する三浦の鬼気迫る芝居に大注目だ。

 

◆“〇〇の掃除”を初体験

そしてテレ朝POST編集部では、そんな三浦に『オトナ高校』のストーリーに関連してプライベートなことを聞いてみた。

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――「オトナ高校」は、“童貞を卒業”することで学校も卒業できますが、三浦さん自身が最近卒業したことは何かありますか?

三浦:「卒業というか“学んだこと”ですが、最近洗濯機を買い替えたんですね。で、買うときに家電量販店の店員さんに、『頻繁に、できれば使ったごとに洗濯機も掃除するといいですよ』って言われたんです。

僕、いままで洗濯機にゴミや汚れがたまるスペースがあるということを知らなかったんですよね…。今回買ったのはドラム式で、前に使ってた洗濯機もドラム式だったんですけど、前の洗濯機では掃除なんてしたことなかったので、どれだけ汚れていたのかって考えるとおそろしくなります(笑)

でも今回店員さんに教えていただいたので、こないだ初めて洗濯機の中を掃除しました。これが卒業ですね!」

このように、意外な“初体験”を明かしてくれた三浦春馬。

ちなみに、今後“体験したいこと(卒業したいこと)”については、「まだやったことがないので、スカイダイビングをしてみたいです! これは、今回共演する黒木メイサさんとも共感してることなんですよ」と話していた。

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はたして、三浦演じる荒川英人は、無事「オトナ高校」を卒業できるのか? そして、この高校ではどんな“青春”が待ち受けているのか?

10月14日(土)放送の衝撃の第1話、絶対に見逃せない!<撮影:長谷英史>

番組情報:土曜ナイトドラマ『オトナ高校
2017年10月14日(土)スタート! 毎週土曜よる11時05分~、テレビ朝日系列