テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu
ももクロ・百田夏菜子は“でぼちん”?新自己紹介披露!?

ももクロ・百田夏菜子は“でぼちん”?新自己紹介披露!?

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

最新エピソードの#699は「新春ももクロChanカルタ」をお届け!

◆夏菜子の“でぼちん”

#695から続く「2024新春ももクロChanカルタ」も、今回でいよいよ決着! この企画はカルタを行い、取った札に記されたトークテーマやクイズにうまく答えられた人は、お年玉ゲットのチャンスがもらえ、スタジオ中に貼りつけられた無数のポチ袋から好きなものをひとつ選び取れる。中には現金やギフトカード、さらには罰ゲーム的なお題札までが入っている。

最終的にはお年玉の合計金額で勝敗を決定するが、優勝メンバーには超人気のフルーツ大福もプレゼントされる。ここまでの成績は、トップの玉井詩織が5600円、佐々木彩夏が2620円、高城れにが1050円、百田夏菜子が100円となっている。

今回は方言問題の札からスタート。「おっちゃんする」ってどんな意味?という問題札を取ったのは佐々木だ。回答では、実際にその言葉が意味する動作をしてみることに。おもむろにヤンキー座りをした佐々木は「しゃがむ」と回答。なんとこれが正解! 石川県の方言で「座る」という意味だそう。まさかの勘で正解した佐々木も思わず「おいどんすごくね?」と笑う。

続く札も方言問題。今度は大阪の方言「でぼちん」の意味がクイズとなった。これを取ったのは百田。司会を務める“通りすがりのおじさん”(CV:東京03・飯塚悟志)が、「百田さんの特徴」とヒントを出すと、百田は「バカ」と回答。これには“おじさん”も「よく自分で言ったな!」とすかさずツッコむ。

ちなみに「でぼちん」は「おでこ」という意味。ここで、百田の自己紹介フレーズを「でぼちんバージョンにすることに。「はち、はち、はち、はち、でこっぱち~」を「ぼち、ぼち、ぼち、ぼち、でぼっちん~」にアレンジした百田。次の大阪でのライブは、この「でぼちん」バージョンが披露されるかも!?

◆あーりんはギャグ上手

玉井が取った札は「ギャグカバー Yes!アキトを 全力で」だ。この札を取ったプレイヤーは、今回ゲストで待機しているアキト直伝のギャグを披露しなくてはいけない。

アキトが玉井に伝授したのは「なぁに暗い顔してんの? うかんむりが話聞くよ〜?」というもの。これを玉井はノリノリで見事に再現し、お年玉ゲット!

そしてなぜか百田もアキトのギャグカバーをすることに。前のエピソードで誕生した「つけるとチャラくなるサングラス」を装着した「ちゃら丸ver」で、百田は「すじこ ぶん回して いくらスプリンクラー!」を披露するも、これはなぜかハマらない。

さらに佐々木もギャグに挑戦。両手で胸を叩くようで叩かない「寸止めゴーリラー!」をやるものの、ウケはイマイチだ。今度は「ちゃら丸」サングラスをつけて再挑戦。「ウッホー! やっちゃうよー! いくよー!」と勢いよく豪快な身振り手振りでパフォーマンスするとこれがハマり、佐々木は「寸止めゴリラ」をアキトから継承することとなった。

そんな佐々木がお年玉チャンスでゲットしたのは「2024年1分間定点アピールタイム 新年のご挨拶〜突然、憑依編〜」だ。これは1分間のアピールタイムに、ハエやヤギ、ヨーデル歌手、マリリン・モンロー、エド・はるみといった選択肢から動物や人物を自らセレクトし、いきなり“降ろす”というもの。

コウメ太夫を選んだ佐々木は、「ももクロChanをご覧のみなさん、あけましておめでとうございまーす!」というあいさつの中にサブリミナル的に「ちゃんちゃかちゃんちゃん」というコウメ太夫のメロディを挟んでいく。

そして完全にコウメ太夫に乗っ取られた佐々木は「2024年になったと思ったら、2003年でしたー! チックショー!」と、コウメ太夫も顔負けの見事なフレーズを残す。佐々木のギャグ力の高さが証明されたシーンは必見だ。

◆優勝はしおりんに!

今回は誰も高額のポチ袋を引けない展開が続き、終了間際になっても最高額の「現金1万円」が出てこない。そんな膠着(こうちゃく)状態で読み上げられた札は「ほめるなら ここが好きだよ 夏菜子ちゃん」だ。

これは番組の人気企画「ももクロ一致ポーカー」のスピンオフ。4人で回答を一致させたら、全員お年玉という太っ腹な札となっている。しかし、もし3人一致の場合は、あぶれた1人がこれまでのお年玉を全没収されることになる。

百田の好きなところを挙げるというものだが、高城は「ジュースを買ってくれたり、おみやげを買ってきてくれる」、玉井は「優しい」、佐々木は「物持ちがいい」と回答し、すでにこの時点で全員一致はなくなった。とはいえ百田本人の回答も気になるところ。百田は「やるときはやる!」と自分をほめており、これには「恥ずっ!」とさすがに羞恥心を見せるのであった。

なかなかお年玉をゲットできないメンバーを不憫に思った“おじさん”の一存で、「一致ポーカー」を続行することに。全員一致できそうなお題として「おせちといえば?」を提案したのだが…高城以外のメンバーは「栗きんとん」で一致したものの、高城が「だてまき」と回答してしまう! この結果、終盤に来て高城がお年玉全没収の憂き目に遭ってしまうのだった。

そして最後は、Yes!アキトのギャグカバーで締めることに。ここまでギャグに挑戦してこなかった上に、お年玉を全没収された高城が挑戦しクリアしたものの、選んだポチ袋の中身はスカであった。

ここで「新春ももクロChanカルタ」は終了! 優勝したのは5600円獲得の玉井だ。しかし語尾が「だっちゃ」になる成約が解けてないため、優勝コメントは「だっちゃ」つきで話すことに。玉井のかわいらしい「だっちゃ」しゃべりは、ぜひ番組で見てほしい。

本エピソードの再編集版は3月22日(金)朝5時からBS朝日で『おはよう!ももクロChan』として放送される。テレビ放送はもちろん、未公開映像がたっぷり詰まったテレ朝動画のデラックス版『ももクロChan』もチェックしよう!

※動画の視聴は、こちらから

※テレ朝動画『ももクロChan
次回は2024年3月22日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND