『恋する警護24時』ついに最終回!相性最悪だった2人が迎える恋の結末「ひとつだけ…認めます」
本日3月9日(土)、岩本照主演のオリジナルドラマ『恋する警護24時』の最終話が放送される。
前回の第8話では、ついに北沢辰之助(岩本照)が、水田雄介=漆原透吾(溝端淳平)が父親殺しの犯人だという決定的な証拠を手に入れたと思った矢先に、密かに追っていた漆原ともみ合った末に刺されてしまうという衝撃のラストを迎えた。
SNSでも辰之助の絶体絶命の事態に悲鳴が上がると同時に、漆原に対しては恐怖の声も上がり、騒然となっていた。
そんな本作も見逃し総配信数が1000万回を突破(ビデオリサーチにて算出 期間:1月14日~3月8日)。オシドラサタデー枠の“歴代最高”を大きく更新して、独走状態でいよいよ完走へ向かう。
そして、ついに迎える最終回では、辰之助の恋に事件に、衝撃のラストを迎えることに。
◆2人が迎える恋のクライマックス!
父親殺し事件の犯人が水田雄介=漆原である決定的証拠を手に入れた矢先に、漆原に刺されて絶体絶命のピンチに陥ってしまった辰之助。
病院のベッドに横たわる側で不安を抱えながら寄り添う岸村里夏(白石麻衣)は、まだ目覚めない辰之助に語り掛けていたが…それに反応するかのように、辰之助がついに意識を取り戻す。
すぐさま体を起こそうとする辰之助をとっさに支える里夏――そんな里夏を辰之助がそっと抱き寄せ、「ひとつだけ…認めます」と、ある思いを里夏に告げる。
これまで、ボディガードとしての姿勢を徹底してきた辰之助が、初めて素の姿を里夏にさらけ出すことに? 相性最悪だった2人が迎える恋の行く末とは…。
◆辰之助vs漆原の最後の死闘!
辰之助を刺した後も、平然と出社する漆原。
しかし、辰之助の事件の重要参考人として話を聞くため、警察が漆原の元へ訪れると…逃走! 以来、こつ然と姿を消してしまう。
それでも、辰之助の父親殺し事件の真相を明らかにして、漆原を実刑判決に持っていくために里夏は原湊(藤原丈一郎)とともに動き出す。行方をくらましながらも、ジワジワと追い詰められる漆原は、ついにとんでもない行動に出る。
とうとう漆原の口から語られる辰之助の父親殺し事件の衝撃の真相…。すべてを知った辰之助は、里夏、原の“チーム辰之助”とともに、漆原との最後の壮絶な死闘を繰り広げることに。
15年前に起きた父親殺し事件の衝撃の事実とは。そして、辰之助vs漆原の最後の戦いの末に待ち受ける結末とは?
※番組情報:『恋する警護24時』最終話
2024年3月9日(土)よる11:00〜11:30、テレビ朝日系24局
※『恋する警護24時』は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回・スペシャルメイキングも含めて配信中!