元ミニスカポリス・来栖あつこ44歳、芸能界引退後に交際相手と金銭トラブル!苦難の半生を激白
1月31日(水)の『くりぃむナンタラ』では、前週に引きつづき上田晋也が懐かしい人たちと再会する企画「上田さんお久しぶりです!」を放送。
タレントの来栖あつこが登場し、上田と会っていない20年間に歩んだ苦難の人生を赤裸々告白した。
およそ20年前、若手芸人だった上田とミニスカポリスとして人気を博した来栖は、プライベートでも遊びに行くほど仲のいい先輩・後輩だった。
来栖が「芸能界を辞めたい」と上田に相談したときは、「続けることってすごく大変だけど大切なことなんだよ」という言葉を掛けられ、心に残っているという。
その後、来栖は25歳で芸能界を引退し、アパレル会社に就職。30歳のときに芸能界復帰してからは二足の草鞋を履いて活動している。
プライベートでは2017年に39歳で結婚したが、その前には交際相手との金銭トラブルが報じられたこともあった。
上田が「金取られたの?」とことの真相を聞くと、「お金も少々。(交際相手と)結婚するかなというときに」と当時を振り返った来栖。「なんでそんな人と付き合ったの?」と不思議そうな有田に、「いい人に見えた」と話す。
結局取られた金は返金されたが、「そういうのがあって婚期が遅れた。誰も信用できないと思って、真面目に働くサラリーマンがいい」と、交際相手に対する考えを改めたとのこと。ちなみに現在の夫もサラリーマンだそう。
そして驚くことに、夫とは交際約3か月の電撃結婚だという。
「もともと1年前くらいからお友だちだった。好きな人ジャンルに入れていない、女友だちの一環みたいな感じ。でも話してみてたら気が合うし、もしかしたらここなのかもなと思って、『私もうすぐ40歳になるんですが、それまでに結婚してほしい』って言った」(来栖)
「自ら言ったんだ」と逆プロポーズを驚く上田に、「だって言わないと。時間ないから」ときっぱり。
2023年にはこれまでの経験を活かして結婚相談所を開設し、紆余曲折の末幸せをつかんだようだ。
「自分が晩婚だったので、そういう方のお手伝いができたら」とこれからについて語った来栖は、上田から「来年離婚ってなったら大丈夫?」と意地悪な質問をされると、「絶対別れない」と笑顔で断言していた。
そのほか、来栖が若かりし頃の上田の女遊びについて暴露する場面も。来栖を口説かなかったのは「お酒を飲まなかったから」? 驚きの事実が明らかに。
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※番組情報:『くりぃむナンタラ』
【毎週水曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)