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伊藤淳史主演『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』がスタート!“悪嫁”役は初回放送で解禁

鈴木おさむが“地上波連ドラ最後の脚本”として選んだドラマ離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―

本日1月20日(土)、妻の不倫に気づかぬフリをしながらあえて離婚せず証拠収集し、父親が親権を獲得できる率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿を描く“リコン・ブラックコメディ”がスタートする。

伊藤淳史が演じる主人公、サレ夫(不倫サレた夫)の岡谷渉は、妻・綾香の不倫を目撃したことで離婚を決意。その上であえて離婚せず、在宅ワークに切り替えるなど愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を獲得するべく着々と準備を進める。

綾香との日常生活はすでに破綻しているが、自身の離婚までの計画を怪しまれないよう、彼女からの無理難題を日々笑顔で乗り越える渉。

裁判で戦える証拠集めのため、時には自室のベランダからとんでもない行動に出ることも…。伊藤の喜怒哀楽を前面に打ち出した力演にも注目だ。

そんな渉の宿敵となる綾香の不倫相手で、心寧の通う芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトに扮するのは小池徹平。何を考えているのかまったく読めない、時折見せる鋭い目線が危なさをにじませる。

綾香を誘う際の独特の英語の言い回しや鈴の付いた首輪の使い方が絶妙だが、実は彼には秘められた過去が…。その生い立ちも徐々に明らかになっていく。

時にエロティックに、時にミステリアスにマサトを妖しく魅せる、小池の過激な役へのアプローチがくぎ付けにさせる。

また、渉とバディを組み、綾香の不倫の証拠集めに邁進する探偵・三砂裕に扮するのは、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)。裕は馴れ馴れしく渉に接して当初は困惑させるキャラクターだが、彼に寄り添い、頭を撫でて慰める優しい一面も。探偵としても非常に優秀で、渉に的確なアドバイスを与える頼りになる相棒だ。

情報解禁時のコメントでは「探偵役を熱望していた」という佐藤がどのように裕を演じ、渉と心を通わせてバディとして強い絆で結ばれていくのか、注目だ。

そして、今作No.1といっても過言ではないブッ飛んだキャラクターとして登場するのが、男親の親権相談では日本一の解決実績を誇る敏腕弁護士・財田トキ子。

そのビジュアル、話し方、さらに甘い物を目に前にすると遠慮なく頬張り、歯に衣着せぬ物言いで我が道を貫く鉄のハートの持ち主だ。

すべてが“鈴木おさむワールド”の権化と言えるこの難役を、実力派・水野美紀が演じ切る。

さらに、これまでベールに包まれていた、渉の悩みの種であり、マサトと不倫を繰り返す妻・綾香がいよいよ第1話の放送で解禁される。

体当たり演技で小池との地上波ギリギリの熱の入ったラブシーンを展開し、そのメーターの振り切り方はまさに“新境地”。

いったい、綾香を演じるのは誰なのか?

※番組情報:『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第1話
2024年1月20日(土)よる11:30~深夜0:00、テレビ朝日系24局

TVerでは予告配信中

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