ゼロ距離顎クイ、プールでキス寸前…男女10名の“恋の駆け引き”にスタジオも大興奮!
男女10名の愛と裏切りの恋愛心理戦を描く、ABEMAオリジナル新作番組『LOVE CATCHER Japan』(ABEMA SPECIALチャンネル)。
12月16日(土)、同番組の第1話・第2話が配信された。
『LOVE CATCHER Japan』は、“愛”か“お金”かという究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ“正体”を隠した状態で恋愛ゲームに参加。
最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか? 恋模様、人間の素性、そして葛藤が次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショーだ。
参加者たちは事前に、真実の愛を見つける「ラブキャッチャー」か、賞金500万円を狙う「マネーキャッチャー」のいずれかを選択。
「ラブキャッチャー」は「マネーキャッチャー」に騙されずに、真実の愛を見つけられるかが鍵となり、「マネーキャッチャー」は「ラブキャッチャー」を見極め、カップル成立をすることが賞金獲得の条件となる。
そんな参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」を予想するスタジオMCには、お笑い芸人の見取り図(盛山晋太郎、リリー)、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5名が就任している。
10名の男女が緊張の初対面を果たした第1話を経て、第2話では参加者たちが初めてのデートに挑んだ。
男女ペアになってさまざまな課題に挑戦し、1位になれば“秘密の部屋”に入ることが可能になる「カップルミッション」にチャレンジ。
今回は、男女がペアになりテーマに沿った衣装に着替え、カップルで最高の1枚を撮影して出来栄えを競う「メモリアルフォト」に挑戦した。
テーマ“ドレスアップ”に挑むのは会社経営のみら(ヴァッツ美良)と俳優のなつき(東夏輝)。
ベッドの上でワインを飲みつつ密着する姿には、スタジオMC勢も「こんなことある!?」と大絶叫する。
一方、テーマ“初デート”に登場したのは広告代理店勤務のともき(水野友貴)とゲームストリーマーのはつね(矢ヶ部初音)。
ひとつのドリンクを一緒に飲み、いい雰囲気で撮影を進めていたところ、ともきが近距離で顎クイを仕掛ける。
この様子を木村昴は「ゼロ距離顎クイ」と命名。その後もともきは、バックハグをするなど積極的なリードで撮影を進めた。
テーマ“プール”に挑んだのはパーソナルトレーナーのかいせい(佐久間海世)とSサイズモデルのみさき(谷岡美沙紀)。
この2人もまるでキスをするかのように鼻をくっつけたり、みさきがプールの中でかいせいにおんぶされたりするなど恋の予感を漂わせるかのような様子で撮影を進めた。
スタジオトークでは、ともき&はつねの木村昴命名「ゼロ距離顎クイ」の話題に。
見取り図・盛山から「あれできます?」と問われた木村は「まったくできません」と回答。
井上咲楽は「まったく偏見で申し訳ないんだけど、広告代理店のチャラさみたいなものを感じてしまった」とコメントし、スタジオは笑いに包まれていた。
※番組情報:『LOVE CATCHER Japan』
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