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田中樹、重岡大毅のイタズラっ子ぶりを暴露!新ドラマ『単身花日』取材会直前に“膝カックン”

主演・重岡大毅&ヒロイン・新木優子が初共演。田中樹、高梨臨を混じえ、30代の男女4人の“止められない愛”を描く単身赴任ラブサスペンス単身花日

10月14日(土)に迫った初回放送を前に、本作の取材会が実施された。

取材会には、鹿児島に単身赴任することになる主人公・桜木舜役の重岡、17年ぶりに再会した舜を翻弄する初恋の相手・武田花役の新木、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉役の田中、舜の浮気を疑う妻・桜木ゆり子役の高梨が出席。

“大人の禁断の愛”を描く本作の舞台裏や、ドラマの内容とは逆に和気あいあいとした楽しい撮影現場の様子を語った。

◆重岡「死ぬほど優柔不断なんですよ」

花の名前が入ったキャラクターが多い、たびたび“月下美人”という花が登場する、片山の営業の武器は真っ赤なバラの花束など、ストーリーの中で“花”が重要な役割を担っている本作。

そこで、取材会では制限時間10分の「フラワーアレンジ対決」が実施された。

しかも審査の1位に輝いたフラワーアレンジはドラマ本編に登場するとあって4人はやる気満々。

いま旬の花をはじめ、ゆり子という名前にちなんだユリ、片山がいつも抱えているバラ、「甘い恋」「危険な快楽」など、ドラマの内容にピッタリの花言葉をもつ花がたくさん登場。4人はこの中から好きな花を選んでフラワーアレンジに挑むことに。

いざ対決がスタートすると、サクサク花を選ぶ女性陣を横目に、「死ぬほど優柔不断なんですよ」と悩む重岡、「まず何をやればいいのかわからない…」とフリーズする田中など、男性陣は苦戦の予感満載。

華やかでオシャレに仕上げていく新木の様子に、田中が「俺もそれがいい!」と羨望の眼差しを送るひと幕も。

一方、黙々とオシャレなアレンジに仕上げる高梨を横目に、重岡は「時間が足りない!」と大慌て。

その後、厳正な審査の結果、「大きな花“キングプロテア”の花言葉は、“甘い恋”。私が演じる花も甘い恋を思い出しながら翻弄していくキャラクターなのでこれを主役にしたいなと思い、大きな花のまわりに着飾る人たちを配する…というイメージで作りました」と語った新木が1位に輝き、思わずガッツポーズが飛び出した。

続いて「ゆり子なのでユリをメインに、秋っぽい色合いでまとめました」という高梨は惜しくも2位。どんぐりの背比べ状態だったものの、「色とりどりで全方位イケるでしょ?いろんな気持ちが入り混じった今回の四角関係みたいな…」とドヤ顔をした重岡が3位に。

「(アレンジの)ポイントとかはないです(笑)。新木さんが残り15秒で渡してきた花を使わざるをえなかったことだけ言わせてください(笑)」と苦笑した田中が最下位という結果で幕を閉じた。

◆「#しげじゅり」がトレンド入り

ドラマでは仕事と恋でライバル関係の重岡と田中だが、撮影の合間には2人でジャレ合うなどとても仲良し。

その様子を公式SNSにアップしたところ「#しげじゅり」というワードがトレンド入りするなど早くも注目を集めている。

そんな現場について重岡が「殺伐することはないですよ。“単身赴任ラブサスペンス”な感じはないです(笑)」と即答すると、高梨も大きくうなずく。

新木が「殺伐としたシーンほど笑いながら撮影していませんか?水掛けとか…」と不穏な展開を予測させるシーンについて語りはじめると、田中が「たしかにそうかも!」と同意するなど4人は大盛り上がりだった。

さらに、取材会直前のエピソードも披露。「スタンバイ中、重岡くんに膝カックンされた」と言いはじめた田中は、後ろには新木しかいないと思っており、「新木さんにしては岩石みたいな膝小僧だなって、ニコニコしながら振り返ったら重岡くんだったんですよ!」と重岡のいたずらっ子ぶりを暴露した。

「ぜひ、“#しげじゅり”と“#岩石膝小僧”でトレンドに…!」という田中の言葉に3人は大爆笑。笑いの絶えない現場の雰囲気が伝わるひと時となった。

※番組情報:オシドラサタデー『単身花日
2023年10月14日(土)スタート!【毎週土曜】よる11:00~11:30、テレビ朝日系24局
<初回拡大スペシャル よる11:00~深夜0:00>

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