『ハヤブサ消防団』ついに完結!「渡さない。ハヤブサも、彩さんも…」消防団が最後の戦いへ
国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏と、変幻自在の実力派・中村倫也がタッグを組んだ戦慄の田園ミステリー『ハヤブサ消防団』。
本日9月14日(木)、ついに同ドラマの最終話が放送される。
前回放送の第8話では、教団がハヤブサ地区を狙った目的が判明したばかりか、立木彩(川口春奈)の手酷い裏切りや“随明寺”住職・江西佑空(麿赤兒)のまさかの正体が発覚し、「衝撃すぎ…」とネットは騒然。
「三馬を勧誘するときの彩さんの目がキラキラしてるの超コワイ!」「和尚??嘘だろ!…」「とにかく住職さんびっくりだよ!人間って怖い」「まさかそこに繋がるとは…」など震撼の声が続々上がり、SNSトレンド1位を獲得した。
「ぞっとするけどおもしろいし続きが気になりすぎるし最終回ドキドキする」「太郎くん、消防団のみんな悪を暴いてハヤブサを守ってほしい」「最後どういう展開になるんだろ…!太郎くん、ハヤブサ消防団頑張れー!!」など期待が高まるなか、本日の最終回では、三馬太郎(中村倫也)ら消防団が聖母アビゲイル教団との“最後の戦い”に挑む。
◆“聖母降臨”儀式を阻止せよ!
教団が皆既日食の日に、聖母降臨の儀式を行うことを察知した太郎たち。
このままでは彩が新たな聖母となり、彼らの“聖地”としてハヤブサが乗っ取られてしまうことは明白だ。
「ハヤブサは僕らハヤブサ分団で守らないといけません」。そう決意した太郎は消防団メンバーの協力のもと、自分なりの方法で儀式を阻止しようとするが、いったいその方法とは…。
「渡さない。ハヤブサも、彩さんも…」。そんな太郎の決死の覚悟は“奇跡”を起こすことができるのか?
そして運命の儀式の日、彩が一世一代の仰天行動にでる。
さらに、当初“謎の写真の女”としてミステリアスに物語に出現し話題をさらった山原展子(小林涼子)の“真実”も明らかに。
すでに展子はアビゲイルの初代聖母であり、江西住職の妹であったことが判明しているが、彼女の“真の正体”とははたして…。
そんな怒涛のクライマックスに、主題歌『命日』を歌うアーティスト・ちゃんみながカメオ出演。
ちゃんみなが演じる役柄は、視聴者をギョッとさせること間違いなしの“(秘)キャラクター”だ。
『命日』のMVでも見せつけた表現力を本作でも遺憾なく発揮し、ドラマ初出演ながら“怪演”を見せる。いったい、ちゃんみなはどのシーンに登場するのか? そして彼女が演じる役柄とは…。
※番組情報:木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』最終話
2023年9月14日(木)よる9:00~9:54、テレビ朝日系24局
※『ハヤブサ消防団』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!