長嶋茂雄と松井秀喜、伝説の「10.8決戦」を語る!あの送りバントの真相とは?
2017.09.22
日本人なら誰もが知るスポーツの名シーンの裏側や新事実を明らかにするドキュメンタリー特別番組『神様に選ばれた試合』。
9月24日(日)に放送される同番組では、国民栄誉賞を受賞した師弟の長嶋茂雄と松井秀喜が選ぶ「神様に選ばれた伝説の10.8決戦」にフォーカスする。
◆長嶋茂雄と松井秀喜の“野球哲学”と“師弟愛“
日本プロ野球史上初めて、リーグ戦の勝率が同率首位で並んだチーム同士が最終戦で直接対戦した1994年10月8日。
その試合は、プロ野球中継の歴代視聴率1位48.8%(ビデオリサーチ調べ 関東地区) を記録した「国民的行事」だった。
2013年5月、国民栄誉賞の会見で長嶋と松井は、「最も印象に残った試合は?」という質問にともにこの試合をあげた。
この日の放送では、その理由と師弟愛を2人の独占インタビューで紐解いていく。勝てば天国、負ければ地獄、数々の伝説を生んだ10.8決戦だが、「決勝点を生んだプレー」は今まで語られることがなかった。
実はこの試合では、長嶋のサインで当時20歳の松井は“プロ野球人生初の送りバント”を決めている。そして、この送りバントが勝敗を決める決勝点に繋がっていた。
その真相を長嶋茂雄、松井秀喜が独占告白。そこには2人に共通する“野球哲学”と“師弟愛“が溢れていた!
※番組情報:『神様に選ばれた試合』
2017年9月24日(日)午後1時55分~、テレビ朝日系24局