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髙橋ひかる主演『ハレーションラブ』ついにスタート!“戦慄のラブサスペンス”が幕を開ける

髙橋ひかるがテレビ朝日ドラマ初主演を務めるハレーションラブ

本日8月5日(土)、かつてない“戦慄のラブサスペンス”がについに開幕する。

平和な街・星合台で亡き父が残した写真店「ミヤマカメラ」を母・深山那津子(濱田マリ)と一緒に細々と営みながら、大学に通う深山朱莉(髙橋ひかる)。

ある日、めずらしく店に見かけたことがない新しい客・浅海恭介(眞島秀和)が訪ねて来て、1本のフィルムの現像を依頼する。

そこに映っていたのは朱莉にも見覚えのある“あるモノ”で、このことをきっかけに朱莉と浅海はやがて距離を縮めていく。

そんななか、ひとりの女性(内藤理沙)が店にやって来て、浅海について探りを入れてくる。素性も目的も明かさない女性を怪訝に思った朱莉は咄嗟に知らないと答えるが…。

一方、朱莉は浅海と出会った同じ頃、通っている大学で幼馴染の藤原昴(一ノ瀬颯)と再会をはたす。15年ぶりに北海道から地元に戻ってきたという昴は変わらず明るく、かつての仲の良かった頃のようにすぐに打ち解けるのだが…。

朱莉が浅海や昴と出会い、恋の三角関係が動きはじめた頃から、星合台では不穏な事件が起きはじめる。

これは偶然なのか、それとも必然なのか? 謎に包まれながらも優しさを感じる浅海と、快活で爽やかな昴が、まさか事件に関わっているのか?

そして第1話では、星合台の街である人物に魔の手が忍び寄ることに。

◆やがて偽りの顔が剝がれ落ちていく…

怪しいのは浅海や昴だけではない。星合台の街では、朱莉は慣れ親しんだ平穏な人々に囲まれて暮らしていた。

しかし、街に異変が起きはじめると、やがて自分が信じてきた街と人の嘘が暴かれていく。それは街中でひた隠しにしてきた15年前の事件の真相につながっていくことに。

朱莉を取り巻くごく普通だと思っていた人々が見せていたのは、すべて偽りの顔なのか…?

物語が進むにつれ、登場人物全員が怪しく見えてくる。この街の人々は一体何を隠しているのか。謎の事件の目的とは…?

※番組情報:土曜ナイトドラマ『ハレーションラブ』第1話
2023年8月5日(土)よる11:30〜深夜0:00、テレビ朝日系24局