テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

ヒコロヒー、ロケ中に元カレと遭遇…ありえない事態の対処法に仰天!

日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組キョコロヒー

7月24日(月)の同番組は朝日奈央をゲストに迎え、「芸能界もしものピンチ対策会議」という企画を放送。3人が芸能界で起こりうるさまざまな“ピンチ”の対策法について考えた。

◆「アンケートあんなに書いたのに!」

もしかしたらあるかもしれない芸能界でのピンチ、ひとつめは「収録でMCに一言も話を振られず一言もしゃべってないのにあと数分で終わりそう」。

バラエティで百戦錬磨の朝日でも、「たまにある」と明かしたこのシチュエーション。齊藤にいたっては、「ほぼコレです」とのこと。アンケートを何ページも書いても、収録で一言もしゃべれずに終わることがよくあるという。

ヒコロヒーは「芸人の立場だったら、自分から行かなアカン。丁寧に振ってもらえるわけないから、話を振られないときはパって(自分から)行く」と語るが、齊藤は「1回自分がアイドルか元アイドルだと思って」と反論。朝日も「しかもすごく有名なアイドルじゃなくてアイドリング!!!だと思って(笑)マジムズイから」と訴えた。

そんな朝日は無名の頃、収録が終わりそうなときに意を決して手を挙げ、「待って!1回も振られてません!アンケートあんなに書いたのに!」と、自らしゃべれなかったことをネタにして笑いをとったことがあるそう。

この対策法に目からうろこの齊藤は、「それいい!模範解答だ!」と感心した。

◆「よしわかった!一緒にロケやろう!」

さらに、「ロケの最中にイタい元カレが絡んできた」というありえないお題でも、朝日は“ためになる対処法”を提案。

なんでもロケでちょっと変な人に絡まれたときは、「はいやめろ!はい!ヤバいヤバいヤバい!はいやめて回ってます!今の時代それダメでーす!」とあえておどけながらきっぱり拒否しているという。

さすがの対処能力に一同が感心するなか、ヒコロヒーは、「最初のほうは止めるけど、どうせイタいから来るやんか。だから『よしわかった!一緒にロケやろう!』って言って、そのまま次の店とか行く」とまさかの提案。

「コロッケ屋のばあちゃん、4年前に付き合ってたんですよ。どうもどうも。ワシが金借り過ぎて別れたんですけど」と、訪れた店の人に元カレを紹介しながらロケを続けると笑って話した。

この対処法にはさすがの朝日も「強っ!」と驚いていた。

そのほか、「収録中におならの音が聞こえてきて、自分じゃないのに疑われる」「収録中に大物MCのカツラが取れてしまった」というピンチについてトーク。3人が考えた対策法とは?

※『キョコロヒー』最新回は、TVerにて無料配信中!(期間限定)
※動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」では過去回も含めて配信中!

※番組情報:『キョコロヒー
【毎週月曜】よる11:45~深夜0:15、テレビ朝日系24局(※一部地域を除く)

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND