ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』。

前回に引き続き、人気企画「6×6 Talk Battle」をお届け！

◆夏菜子の放送不可能なエピソードトーク

6人のプレイヤーが、6つのお題のトークに挑戦するのが「6×6 Talk Battle」だ。アイドル番組に似つかわしくない、ガチのトークコーナーとなっている。

今回、ももクロから挑戦するのは、百田夏菜子と佐々木彩夏だ。さらにゲストにお笑いコンビ・かが屋の加賀翔と賀屋壮也、前回チャンピオンのチャンス大城、「事故物件住みます芸人」の松原タニシを加えて対決する。

話し手は6つのテーマの中から1つを選んで話す。テーマはそれぞれ「まぁびっくりした出来事」「私 隠し事してました」「ピー無しじゃ話せないお話」「自分だけの不思議なお話」「本当に実在した面白い人」「本邦初公開のとっておきのお話」。

話し終えると、聞き手の5人が「グッときた」か「なんだかな〜」のいずれかに投票。最終的に「グッときた」を最も多く集めたプレイヤーが優勝となる。優勝者には高級シャンパンがプレゼントされる。

松原が優しい幽霊の話を披露して「グッときた！」を5つ獲得し、大城が収録の4日前に起こったできたてホヤホヤの抱腹絶倒エピソードで「グッときた！」を4つ得たところで、百田のターンに。

前回は夢に出てきたセクシーおばあちゃんのエピソードが不評だった百田だが、今回は「ピー無しじゃ話せないお話」で、リベンジをはかる。

しかしここで「おっぱいが…」と語り出した百田。アイドルらしからぬ出だしに一同爆笑。その後も「ピー」が続き、ほぼ放送不可能となってしまう！　司会の東京03・飯塚悟志も「もうちょっと放送できる話にしてくださいよ」と呆れるしかない。

ここでもう一度話すチャンスをもらった百田だが、今度は「すっごい、かぶれちゃったんですよ、最近。どこがかぶれたかっていうと…」と言い、おもむろに立ち上がる。このエピソードも番組スタッフの配慮で「見せられないので全カット」されることに！

あまりにも身を削ったエピソードを連発し、出演者たちを慌てさせる、破天荒な百田だった。

◆あーりんのゴルフデビュー！

百田が場を引っかき回してしまったが、ここでようやく佐々木が話すことに。「本邦初公開のとっておきのお話」で披露するのは、ゴルフデビューのエピソードだ。

運動が苦手な佐々木だが、友達の誘いもあって、珍しくやる気になったスポーツが、ゴルフ。打ちっぱなしなどで練習し、いよいよコースデビューしたそう。

しかし、佐々木の初めてのスコアはなんと「174」だったという。「パターがムズい！」「バンカーばっかり」「150切れるまで続ける」と悔しがる。大人なスポーツを始めても、相変わらずだった佐々木に、どこかホッとさせられる。

このかわいらしいエピソードを受けて飯塚は「百田さん、これくらいでいいんですよ！アイドルのエピソード。あなたはおもしろい話＝ドギツイ下ネタだと思ってる」と、たしなめる。百田は「逆にないんだよな〜、ポップなアイドルっぽいエピソード」と、こぼすのだった。

◆かが屋・加賀のかわいい秘密

続いては加賀が「私 隠し事してました」というテーマで話すことに。「僕、こんな見た目なんですけど、普段はサングラスとかかけてます」と言い出した加賀。

日差しに弱く、目に直射日光を当てないようにするためなのだが、キャラに似合わないサングラス姿を共演者にツッコまれたくなくて、収録現場に着く直前にトイレに入ってサングラスをしまうのだそう。相方の賀屋も知らなかった、なんともかわいいらしいエピソードで、満場一致の「グッときた！」5つを獲得した。

今回最後に語るのは、大城だ。「本当に実在した面白い人」というテーマで、幼き日に父親が犬に噛まれた衝撃のエピソードを展開した。しかもこの話には、とんでもないオチが待っていて、これには全員が拍手喝采。大城の規格外なエピソードに飯塚も「まるで落語のよう」と大絶賛するのだった。

今回もチャンス大城が独走するのか。はたまたブレーキが壊れてエピソードが暴走している百田が逆転するのか。次回も目が離せない！

本エピソードの再編集版は、7月28日（金）朝5時から、BS朝日でも『おはよう！ももクロChan』として放送される。テレビ放送はもちろん、未公開映像がたっぷり詰まったテレ朝動画のデラックス版『ももクロChan』もチェックしよう！

※動画の視聴は、こちらから！

※テレ朝動画『ももクロChan』
次回は2023年7月28日（金）よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中！

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし』
毎週月曜よる7時〜生配信！ももクロもゲストで出演も！ アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ～アートの学びをデザインする～』