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“ポツンと一軒家”住人の26年前から続く友情ストーリー。伊藤英明も感銘「本当に素敵」

7月16日(日)、『ポツンと一軒家』3時間スペシャルが放送。

ゲストには伊藤英明と山之内すずが登場する。

長野県、北アルプス近くの山のまっただ中でポツンと一軒家を発見!

衛星写真を確認すると、「これはものすごい山の中だね!」と所ジョージも思わず言葉に出すような深い山の中だ。森に覆われるようにオレンジ色の屋根だけが確認できる。

今回のポツンと一軒家は、半年ほど前に訪れた築100年を誇る古民家の主から紹介された。

捜索隊は半年ぶりにその男性を訪ね、ポツンと一軒家の詳しい情報を確認。すると、棚田で育てる稲の苗を作っている男性で、ここから約2キロ先の山奥に家があるのだそう。

しかし、すでに相当な山深い場所で、捜索隊はさらにこの先に家が建っているとは想像もできない。

男性の案内であまりにも険しい山道を越えていくと、建物が見えてくる。

迎えてくれたのは70歳の男性。この地と神奈川で二拠点生活をしており、近年に再び人気を集めはじめている「ササニシキ」の苗を作っているのだとか。

しかしなぜ、この地に家を建てようと思ったのか? 捜索隊が話を聞いて行くと、26年前から続く、かけがえのない友情の物語があった。

その様子をスタジオで食い入るように観ていた伊藤は、「本当に素敵な友情で…あこがれますね」と感銘を受けていた。

※番組情報:『ポツンと一軒家』3時間SP
2023年7月16日(日)午後7:00~午後9:56、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット