テレ朝POST

次のエンタメを先回りするメディア
未来をここからプロジェクト
menu

ももクロ・佐々木彩夏、ホンネを語る「女ウケに全振りしたい」が「男ウケも捨てられない!」

ももいろクローバーZのリアルな姿を配信するテレ朝動画のオリジナル番組『ももクロChan』

#663は人気企画「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」をお届け!

◆15年経っても言いたいことがいっぱい!

今回の「ライブ会場の一角にカメラを置いたら◯◯が撮れました」は、5月に代々木第一体育館で開催されたももクロの15周年ライブ『代々木無限大記念日』の2日目と、佐々木彩夏のソロコンサート『AYAKA NATION 2023』に密着する!

このコーナーはその名のとおり、ライブ会場の舞台裏に定点カメラを設置し、ももクロの素顔に迫るもので、通称「定点観測」とも呼ばれる。

『代々木無限大記念日』の2日目、「Chanにケンカ売ってこよ」と言って、カメラの前に現れたのは高城れにだ。

遅れて登場し、高城に抱きついた佐々木は「15歳のお祝いしてもらって、若返った気持ち」と語る。ももクロ加入時は12歳だった佐々木も、今年で27歳。時の流れの速さを感じる。

本番前は、ももクロを演奏で支えるダウンタウンももクロバンド(DMB)のメンバーも登場し、ももクロにお祝いコメントを送る。

コーラスの加藤いづみは、前日のライブを終えた帰り道で初期曲『ももいろパンチ』を聴きながら帰ったと話し、「歌い方が子どもでかわいすぎて笑っちゃった。15年でものすごい変わったことを音楽で感じた。アイドルはマジで魔法使えると思う」と語る。

ほかにも数々のDMBメンバーや、陰ながらももクロを支えるスタッフがお祝いコメントを残した。

終演後はライブセットの解体が進むアリーナを横目に去っていくももクロの4人の姿を、珍しく定点カメラではなく、手持ちのカメラで捉える。

ライブ終盤で、4人がそれぞれ想いを語る場面を振り返り、高城は「あの感想の時間だけじゃ(想いを)言い切れないのよ」と言い、佐々木も「あれだけはうまくなんない。考えてても忘れちゃうし」と話す。玉井詩織も「言いたいこといっぱいあったー!」と振り返った。

15年経っても、モノノフに伝えたい想いは枯れるどころかあふれ出す、ももクロなのだった。

◆佐々木彩夏、後輩アイドルに「マジで本当にありがとう」

続いて定点カメラが設置されたのは、佐々木のソロコン『AYAKA NATION 2023』。このライブには毎年、ももクロの所属事務所・スターダストプロモーションの後輩アイドルが多数出演するのも見どころだ。

AMEFURASSHIやCROWN POP、スタプラ研究生、播磨かな、内藤るなが代わる代わるカメラの前に登場していく。

総勢13人のスタプラ研究生だが、今回はその中の高校生メンバー5人が出演。

初々しい彼女たちは、ライブが終わったあともピンク一色に染まった会場に感動したと語る。まだ経験の浅い彼女たちにとって、『AYAKA NATION』は横浜アリーナという大舞台を踏む貴重な機会となったようだ。

『AYAKA NATION』に6回目の出演となるCROWN POPは、ケータリングが「すっごい茶色い」ことを暴露。

さらに、唐揚げが大好物の佐々木のために「あーりんの唐揚げは別皿で用意されている」ことも明かしてくれた。また、昨年の『AYAKA NATION』を終えた際に佐々木は「クラポにはセクシーなダンスをさせたい」と語っていたそうで、今回それが有言実行されたことを5人は喜んだ。

播磨はトロッコに乗れることをいたく喜び、楽屋ではドーナツとクッキー、カップラーメンの差し入れにも感謝。「胃袋を満たしてくれるあーりんが大好き」だと語った。

そして『AYAKA NATION』に唯一皆勤賞のAMEFURASSHIは、毎年佐々木から渡される「メッセージカード」をすべて持っているのは自分たちだけだとアピール。

終演後には、佐々木から「マジで本当にありがとう」と言われたことを報告。「あーりんが『マジで』を使ってくれるのは、距離を縮めている証拠」と言って喜ぶ。たくさんの後輩に頼りにされ慕われる大先輩としての佐々木の姿が垣間見られる定点となった。

◆男子にも女子にもウケたいあーりん

後輩の厚い信頼を得ている佐々木だが、『ももクロChan』のカメラの前では、いつもの“あーりん”らしさを見せてくれる。

本番でつけるカラコンを見せ、「かわいかった? 不気味だった? 男ウケいける?」とスタッフに尋ねる。「気持ち的には女ウケに全振りしたいんですけど、やっぱり男ウケも捨てられない」と語り、さらに爪を見せ「このネイルは男ウケしてますか? してないよね、絶対」と笑う。誰しもに愛されたい佐々木は、やはり生粋のアイドルだ。

終演後にも定点にやってきた佐々木。「さすがに終わったねー」と語るその表情は満足げだ。「本当に楽しかった。めちゃくちゃ楽しかったです。こんなに好き勝手やりたいことやらせてもらって、本当にありがとうございましたって感じですね みんなのコールが聞けたのもうれしかった」と感想を語った。

そんな本エピソードの再編集版は、7月14日(金)朝5時から、BS朝日でも『おはよう!ももクロChan』として放送される。テレビ放送はもちろん、未公開映像がたっぷり詰まったテレ朝動画のデラックス版『ももクロChan』もチェックしよう!

※動画の視聴は、こちらから

※テレ朝動画『ももクロChan
次回は2023年7月14日(金)よる6時ごろ配信開始予定 過去のアーカイブも公開中!

※テレ朝動画『川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし
毎週月曜よる7時〜生配信!ももクロもゲストで出演も! アーカイブも公開中

※テレ朝動画『Musée du ももクロ ~アートの学びをデザインする~

はてブ
LINE

トピックスTOPICS

おすすめ記事RECOMMEND